Lenovo ThinkPad T430s

GPU
NVS 5200M
※GPUは選択肢が無かったのでNVS 4200Mを選択しましたが、正しくはNVS 5200Mです。GT620Mのクロック微減バージョンだとか。
→ 修正しました

◆ 購入のきっかけや価格
前機種であるエプソンのNA802がだいぶヘタってきたので、
「NA802はアクションゲームで眼への負担が大きかったので、ノングレア液晶を試したい」
「スカイリム等ではクリックボタンが左右同時に押せないとダメ(右ドラッグしながら左クリックなど)なので、
 左右ボタンが一体化していて同時押しできない機種は除外」
「重量はNA802と同等(2kg)以下であればよい、できればDVDドライブ付きの方が気楽でよい」
などの条件で検討しました。

他にはマウスの「NEXTGEAR-NOTE i300」、デルの「Alienware M14x」、Lenovoの同型機「ThinkPad T430」などが候補でしたが、
i300とT430は排熱に不安があったため、
またM14xはサイズや重量が許容範囲外だったために、
この機種を選択しました。

Win7 Professionalダウングレード版、暗号化対応256GB SSD、1600x900HD+ノングレア液晶等に
アクシデント対応2年間引き取り修理を付けて\201,915、
ここから週末クーポンで割り引いて、\166,556での購入です。
昨年末の購入ですので、5カ月ほど使用してのレポとなります。
(なお、当機はThunderboltコネクタではなくminiDisplayPortコネクタでした)


◆ 体感速度の変化
ゲームではさすがに、グラフィック能力の向上もあって明確な速度の違いを感じます。
ドライブが7200回転HDDからSSDになったことによる変化は正直、「ここのディスクアクセスが早くなった」という具体的実感は無いのですが、
おそらくこれも体感速度に影響しているのでしょう。


◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
Lenovoのシステムサービス部品リストに載っているLG、Samsung、AUOの3つのHD+液晶のうち、唯一ギラつくと評判のものを引き当てました(苦笑
それでもグレア液晶に比べれば大人しいものですので、個人的には全く気になっていません。
視野角は正直やや狭めだと思います。前機種に比べ1インチ大きくなっているせいもあるでしょうが、
特に上下方向についてはモニタ角度をきっちり合わせないといけない印象です。


◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
なにせ初のThinkPadですので、いたって普通のキーボードに思えます(笑
ただ、輝度調整や音量調整のファンクションキーがかなりソフトウェア的に実装されているのか、
時々機能しなくなるのが困り物です。(フルスクリーン状態だと反応しない事が多い???)
また、ディスプレイ上部に標準装備されているThinkLightで、真っ暗な場所でも手元の明かりを確保できるのはなかなか便利です。

タッチパッドはマウスのNEXTGEARシリーズ等と似て、エンボス加工されたマットな感じのものです。本当はすべすべの方が好みなのですが……。
なお、赤ポチことトラックポイントは、手首が変に力んでしまって疲れるので使っていません。ああ石を投げないで!やめて!(笑
しかし、トラックポイント操作時用と思われるタッチパッド上部のクリックボタンは便利です。
というのも、NA802の時は左手で「WASDキー操作と左クリック」を行っていたのです
が、今回13インチから14インチになって
WASDに手を置いたままではタッチパッド下の左クリックに手が届かなくなってしまった!
しかしこの上部クリックボタンを使うことで、以前とほぼ同じ操作感を得ることができました。
ただ右手はどうしても下部右クリックボタン&タッチパッドという配置になってしまうので、
キーボード右上部のキー活用は難しいです。
トラックポイントに慣れれば良いのかもしれませんがねー


◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
これは評価低いです。デフォルトで入っているドルビーのソフトウェアが変な味付けをしていたのも減点ですが、
それやWin7の余計な設定を全てオフにしてイヤホンを差してもなお、一部のゲームでは同時発音が重なるとまれに音が潰れてしまうことがあります。
ゲーム側の実装が悪い可能性もありますし、Win7自体のサウンドピークカット処理が良くないとの話も聞きますので、
PC本体の問題と一慨に言えるわけではないのですが……。
たまたま自分の遊んでいたゲームが噛み合わなかった感じなので、気にならない人は全く気にならないと思います。
スピーカーについてはあまり使っていないのでノーコメントで。


◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
閉じるとまさに「ザ・四角い箱」といった風な、洒落た曲線など無用という風貌はとても好感が持てます(笑
ヒンジなどの強度もしっかりしていて、このへんは流石ThinkPadといったところ。
質感は全体的にマットで、パームレスト部分も同様の材質で手触りは良いですがやや汗ばみやすい感じがします。
手の付け根を乗っけているといつのまにか汗の跡が……。
コネクタについては特に不自由していませんが、左側面のUSBが排気口のすぐそばなのでここにサイズの大きいアダプタなどをつけると熱々になります。


◆ 排熱:筐体の温度
とても快適です。3D系ゲームをプレイしていても、排気口からはそれなりの温度の排気がありますが
本体はキーボード左上部がほんのり暖かくなる程度で熱さはありません。ヒザに乗せ続けても大丈夫。


◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
あまり気にしていませんが、特にやかましいということはないと思います。


◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
重量的には前機種とほぼ変わらないので、特に感じるところはありません。
DVDドライブのベイを空のブランクベゼルで埋めることで心もち軽量化ができる作りになっていますが、
結局、別途購入して置換した3セル拡張バッテリを刺しっぱなしにしています(笑
ACアダプタは結構大きいです、これを持ち歩くか否かで体感重量が変わるレベルです。
バッテリの持ちとしては、拡張なしの本体の6セルバッテリのみでゲームを全力で回して1時間半いくかいかないか程度で、
NA802が1時間ちょいくらいだったので多少長くなったかなという感想です。


◆ その他
買い替えを機に、前から気になっていたDARK SOULSのPC版を買ってプレイしてみた(高解像度化MODなどは特に入れず)のですが、
一部のライティングが多いステージでは処理落ちがありますがそれ以外では快適にプレイできました。
多分、これくらいの重さのゲームがちょうどボーダーラインなんじゃないんでしょうか。


◆ 総評
全体的に非常に良くまとまっていて、満足感あります。
これを選んで良かった!