ACER LuvBook P3-171-N32Q

GPU
Intel HDG 4000
◆ 購入のきっかけや価格

最近8インチタブレットがたくさん出てきましたが、ATOMではやはり性能の上限が感じられたため、core i搭載のAspire P3はいかがなものかと...ポチリ
8インチタブレットと同価格帯まで落ちているので4万弱。探せば3万ちょっとで売ってる店もありました。

◆ 体感速度の変化

core i7に比べれば重いです。特にグラフィックが遅いです。ま、2コア1.4GHzだとこんなものでしょうか。CPUも遅いのでしょうが艦これには十分。普通のネットブラウジングやオフィスなら問題ないです。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など

液晶はかなりきれいな印象。視野角もそこそこ広いです。正面から見る分には色むらもなく、発色も良好です。輝度も最大では明るすぎるほど。ただ、キーボードケースにセットすると120度で画面角度が固定されてしまい、寝そべって使うにはちょっと不便。キーボードケースから外せば問題ないですけど。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド

キーボード自体の厚みがなく、そのぶん打鍵感も良くないですね、私は指を滑らせて打つほうなのですが、それにしてももう少し打鍵感がないと打ち間違いが多いです。で、ACERの変態キーボード。スペースキーの左右に細長い無変換、ひらがな、前候補キーがあるのはまだ許せるにしても、ひらがなキーの隣にAltGr(?)、その隣がDelキーorz。おまけにファンクションキーがなく、全てFnキーを押さないといけません。これ、普通にひらがな変換や大文字小文字変換が面倒です。
ポインティングディバイスもなく、画面タッチもできますけど、それだと手があっちこっちに...マウス必須です。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など

スピーカーは底面にステレオで配置。ただタブレット自体の厚みが1cm程度などでなっている程度。歌声は結構響くので1000Hzあたりは出ますがちょっとこもっている感じ。低音や高音は薄いです。キーボードケースにドッキングすると音がケースで反射して前に出てきます。最大音量でも音割れはなし。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置

筐体の強度には問題ありません。タブレット前提なので当たり前ですね。キーボードケースにはめ込むこんで使うことを前提に考えてあるのか、側面下半分にはコネクタはありません。左側面に普通サイズのUSB3.0があるのが救いですね。右側面は電源ボタンと音量ボタン。上面左右に放熱孔があります。キーボードケースにも本体と同じところに放熱孔が開いています。

◆ 排熱:筐体の温度

排熱は良好です。ベンチマークを回すと右放熱孔周囲が少し暖かくなります。ファンレスでcore iが動いている(Yバージョンとしても)のは凄い(のかな?)

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ

ファンは負荷がかかると回りますが、音質は静か。変なコイル泣きもありません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

本体だけだと800g程度。持ち歩きには十分軽いですけど、寝て片手では5分もちません。キーボードケースと合わせると約1.3Kg。ACアダプタは19V3.42A。iPhoneの2/3程度の長さ、厚みはiPhone2個重ねたぐらいで持ち歩きには不便ではありません。キーボードケースは本体からUSBで充電できます。本体稼働時間はカタログ値では6時間ですが、正味4時間前後でしょうか。

◆ その他

本体はアルミ製です。そこが8インチタブレットと違ってコストかけている点でしょうか。キーボードはプラスチックですがシルバー塗装してありそんなにチープには見えません。タブレットをはめ込む周囲はアルミ製のようです。キーボードケース外面は黒のレザー風味。ちょっとかっこ良いです。

◆ 総評

全体として出来は良いのですが、キーボードにげんなり。SSDはTOSHIBA製の性能が良いものを使っているのにメモリー2GBと中途半端です。メモリー4GBあればいろいろ動かせるに...と思ってしまいます。