評価 | |
GPU | GeForce 8600M GT |
CPU | |
DRAM | 4 GB |
OS | Win8.1 x64 |
投稿者 | grap | 2014-12-08 14:17:54 |
BIOSデータを初期化してしまい、OSの起動ができなくなったため。
リカバリディスクでの再インストールも同様。
延命のためにと新規で8.1をインストール。
そのため、このレポートはvista→8.1です。
◆ 体感速度の変化
Vistaと比べて8.1は起動がとても早くなった。
他は体感的に変化なし。
◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
PCの買い替えではないので変化なし。
1920×1200表示はさすがに広いので重宝。
発色は5年以上たったもののまだ綺麗。
◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
慣れたので大丈夫ですが、ほかのPCと比較しても使い勝手、タッチ共に特別な感じは無し。
◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
ヘッドホン出力基盤の接触不良が発生しているため、音の比較は不能。
以前聴いた感じでは、音が出てます程度。(比較対象はSE-U55SX+ATH-A900)
現状USBオーディオからヘッドホン出力が可能なため音が出なくても問題なし。
◆ 排熱:筐体の温度
排熱は最近の使い方がおとなしいため、ほとんどなし。
Flash、ニコニコ動画程度では体感での違いがない。
◆ その他
やはり大画面PCとしてブラウジング用途などに延命するなら、
OSの起動時間とサポート期間を鑑みると7よりも8.1をお勧めします。
そのかわりゲームPCとしてはスペック不足になりがちなため使えないので、良し悪しです。
◆ 総評
SSD化していないものの、OS自体の起動速度短縮が目に見えて体感できるためお勧め。
へたなi3やi5のwindows7機よりも体感での起動時間が短い事と、
表示領域がフルHDより広い事が売り。
あと10年使いたいなど相応の期間を延命するつもりなら、
液晶交換、CPU交換、メモリ交換を視野に入れ、
ハードウェアの長期メンテナンスが必要になるかもしれません。
評価は現状で本来なら星3でしょうが、
個人的にサウンド関連を問題とまでは思えないので星4です。