Lenovo ThinkPad X1 Carbon (2015)

GPU
Intel HD Graphics 5500
※Intel HD Graphics 5500が選択肢にありませんので、追加をお願い致します。

◆ 購入のきっかけや価格
X1C(2015)でFnキーとクリックボタンが復活したと発表されてこれは買いと思い、
発売開始してすぐに買ってしまいました。
スペックを不必要に盛ってしまいましたが、後悔はしてません。

◆ 体感速度の変化
初代X1C(2012)はSSDがショボく、立ち上げ時にプチフリを引き起こし、
1分ほど操作できない状況になりますが、X1C(2015)ではPCI Express接続な
こともあり、立ち上げ後すぐに操作可能です。
操作可能な状態になってからは、速度に差はありません。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
WQHD IPS液晶がすごい綺麗です。発色も自然な感じで、文句なしです。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
なんといっても、クリックボタン復活が最高にいいです。
また、X1C(2012)ではクリックボタンの押し心地がペナペナしていて押した感じが
あまりしませんでしたが、X1C(2015)ではしっかりとしたクリック感があります。

また、タッチパッドもパコパコパッドと呼ばれるほどクリック音がうるさかった
ですが、このモデルでは比較的静かになっています。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
Dolby入ってますが、普通のノートPCと変わらず、低音が聞こえないです。
ノートPCのスピーカーなんてこんなもんでしょう。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
どうでもいいことですが、やっぱりThinkPadロゴが逆向きなのが気になります。
質感は、天板がマット塗装になっているX1C(2012)と比べると劣りますが、
十分高級感はあると思います。

◆ 排熱:筐体の温度
特に問題ないです。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
負荷を掛けるとファンが回りますが、「あ、回ってる」と思う程度で、
気になるほどではありません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
ACアダプタが90W→45Wになり、それに合わせて小型化されており、
持ち運びやすくなりました。

バッテリーは、X1C(2012)が5時間程度しか持ちませんでしたが、X1C(2015)は
80%で残り8時間と出ているので、フル充電なら10時間ぐらい持ちそうです。

軽さについては、フットプリントも先代のX1Cとたいして変わらないので、
実際持ってみても変わった感じはしません。

◆ その他
指紋認証で電源ONできないのが地味に残念ですが、それ以外については
文句なしです。
なお、指紋認証はSynaptics製のものが入っていますが、X1C(2012)の
AuthenTec製センサーよりも認証精度が格段にいいです。
サッと指を滑らせるだけで認証が通ります。すごい便利です。

◆ 総評
もう2度と復活しないと思っていたクリックボタンが復活したのは大きいです。
x40番台を買ってタッチパッドに不満を感じた人は、買い換える価値があると
思います。
クリックボタン自体も昔のものよりよくなってますので、6列キーボードの
ThinkPadに抵抗がない方はX1Cも含め、x50番台は昔からの乗り換えにも最適
だと思います。