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VAIO Duo13  であ さん

 No. 4101

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 7.4 7.6 5.7 5.9 7.7 5.7
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.441.01131.35
512k364.34123.77
4k24.7953.925
4k32224.57121.141
型番SAMSUNG MZNTD128HAGM
3DMark11 954
モンハン大討伐 3317
 

◆ 購入のきっかけや価格

ソニー製VAIO、手に入れたVAIOの最後の一品です。CPUはi7-4650Uが載ったもの、という前提条件で探してこれを手に入れました。CLIP STUDIO PAINT付属で液晶デジタイザーとして使えるかな、という期待を込めて…
総額20万弱くらい。

◆ 体感速度の変化

実際の使用感はcore i7-4500Uと大差ありません。DiskはSSDですがSATA接続なので遅く感じます。贅沢になったものです。起動に3〜4秒かかります。
GPUはすでにcore i7-5000シリーズが出たためにひと世代前になってしまいましたが、iGPUとしてはGT3 graphicsとなりEU数40基とi7-4500Uに比べると理論上倍のグラフィクス性能を持っているはずです。
実際にベンチマークを回すと
3D Mark Fire Strike   826
Cloud Gate 5477
Ice Storm 52706
とcore i7-4500Uの1.5〜2倍くらいのスコアが出ます。排熱の悪いFit13Aと比較すると3倍位のスコアになります。GF 540Mよりやや低いくらいの性能ですね。
午後ベンチでは
--- GogoBench 3.13a (May 25 2004) ---
[DLL] ver. 3.13 ( May. 20 2004 )
[O S] Microsoft Windows Series
[CPU] Intel Pentium2/Celeron * 4 / 2294.7 MHz
GenuineIntel ID : 0/0/6/5/1 SPEC : 0xBFEBFBFF

[速度] 68.26倍速 [設定] Q=0 FPU
[速度] 83.02倍速 [設定] Q=0 FPU MMX
[速度] 63.67倍速 [設定] Q=0 FPU SSE MMX
[速度] 62.50倍速 [設定] Q=0 FPU SSE2 SSE MMX
[速度] 190.03倍速 [設定] Q=5 FPU
[速度] 194.56倍速 [設定] Q=5 FPU MMX
[速度] 331.78倍速 [設定] Q=5 FPU SSE MMX
[速度] 351.11倍速 [設定] Q=5 FPU SSE2 SSE MMX
[速度] 205.42倍速 [設定] Q=8 FPU
[速度] 196.69倍速 [設定] Q=8 FPU MMX
[速度] 570.15倍速 [設定] Q=8 FPU SSE MMX
[速度] 602.66倍速 [設定] Q=8 FPU SSE2 SSE MMX

とまぁ2コアでは普通の値かと。
FFエオルゼアではノート高品質で2272、ノート標準画質で3820ていどでした。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など

液晶は割と良いです。輝度も十分ですし、発色も良い感じ。黒は黒として沈みますし、白飛びもないですね。視野角も45度くらいまでは問題なし。輝度液晶デジタイザーとしても使えるようにDuoシリーズは高輝度担っている感じがします。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド

筐体に余裕が有るためか、キーボードはストロークこそ浅いものの、打鍵感もしっかりしており、強く打鍵しても撓みもありません。Pro11とはえらい違いです。Duo11ではタッチパッドがなく、トラックポイントだけでしたが、小さいながらもタッチパッドがあると便利です。縦幅がないのでスクロールは大変ですけど…。これもタッチパッドがクリックキー兼用です。最近のパッド一体型の中では割通しやすい感じ。クリックするときのカーソル飛びもほぼ皆無です。
キーピッチも十分で、変則キーはありません。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など

筐体が大きいからか音割れはないですね。最大音量にしても大きすぎることはありませんし、低音、高音ともに特に落ちずに聞こえます。こもる感じもなく素直に伸びる感じがします。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置

ホワイトモデルですが質感は高いと思います。パームレストからミーボード面は・シルバーのアルミ素材で高級感があります。液晶面はDuo11同様硬質ガラスで覆われ、液晶とガラス面にほとん視差がなく、スタイラスペンでタッチしたところにポイントされます。デジタイザーとして何とか使えます。WACOMの専用品には劣りますが…。
コネクタ類はすべて背面にあります。サイドには電源ボタンとスタイラスペンホルダーだけ。前面のパームレスト裏に音量ボタンとASSISTボタンが有りますが、ノートモードでは使えないです。タブレットモードの時に使うのだと思いますが、タブレットとしては1.4Kg弱と重すぎるので使うことはないです。これだけは疑問符。

◆ 排熱:筐体の温度、静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ

筐体が厚みがあるぶん、熱設計が楽なのでしょうか、あまり熱くなりません。ベンチマークを回すと結構な排気音、熱風が出ますが、ベンチが終わるとすぐにファンの回転が落ち、静かになります。普通に文章を作ったり絵を描いたりするにはファンが回っていないのでは?と思うほど静かです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

重量は1.4Kg弱ですので持って歩くにはさほど苦になりません。タブレットとして片手持ちは困難です。
ACアダプタはソニーお得意のUSBポート付き45Wアダプタです。WiFiアダプタが付けれるやつですね。スマホの充電にも使えるので便利です。ACアダプタも熱くなりません。
バッテリーは公称18時間ですが、輝度をそこそこ見やすい明るさにしていると10時間ちょっとしか持ちません。それでも十分ではあります。

◆ その他

CLIP STUDIO PAINTでお絵かき、楽しいです。絵心がないので碌な絵はかけませんが(><。気づいたことをパパっと書き留めたり、会議の要点だけでも記録するのにペンを取り外すだけでメモが立ち上がるので便利です。

◆ 総評

おそらく商業的にはスライダータイプと言うのは失敗だったんじゃないかな、と思いますが、使ってみると使い勝手が良いので便利です。液晶面がむき出しで傷が入らないように気を使いますけど。あと、液晶をスライドした時の角度が2段階くらい設定できるともっと使う人が増えたんじゃないでしょうか。

重さが重さだけに、タブレットとして常用するのはあまり現実的ではないとの評価。この点だけ見るとマイナスですが、重く余裕のある筐体が10時間の駆動時間、キータッチや音質にメリットをもたらしているとも言えますね。案外シニア世代向けのランチャーを付けたりすると、らくらくフォンならぬ“らくらくPC”になりそう。 [2015-4-4]

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