デル XPS 14 (L421X)

GPU
GeForce GT 630M (96)
◆ 購入のきっかけや価格
ノートPCでのメインマシン(FMV A-8290)が起動不能になったので急遽購入。GPU付き、高解像度のものがいいと思っていたのでこれを選択。

◆ 体感速度の変化
ノートPCとしては、超低電圧版CPUでノート用通常電圧Core2Duoに追いついたのかと思える程度。グラフィックその他はさすがに世代の差を思い切り感じる。
デスクトップマシンと比べるとやはり超低電圧版だなあ…と思う場所はちらほら。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
輝度はかなり高め、デスクライト付けながらでもない限り最低値~+2ぐらいで十分。
それ以上は外で使う時ぐらいだろうか。
視野角はあまり広くなく、特に上下には弱い。高い輝度のせいかゴリラガラスのせいか、黒の発色がやや灰色がかり、他の色もやや白っぽく見える。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
キータッチは軽く特に気になる程でもないが、カーソルキーがやたら小さいのとキーピッチが妙に広く感じるのかゲームをするときに押し間違うことが多々あった。
タッチパッドはドライバが痒いところに手の届く仕様で、誤爆などがほぼなくいい感じ。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
残念ながら買って2ヶ月ぐらいで運搬中の雨か湿気にやられたのか、サウンドチップが完全に認識しなくなった。認識していた時でも、スピーカーからの出音はなんか膜張ったようで良くなく、出力はUSBサウンドを使っていた。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
質感はとても良く、削りだしによる一体感は満足。本体の強度はとりあえず日頃の持ち運びには問題なさげ。
コネクタの強度がやや怪しく、2個しかないUSBのうち1個はユルユルになってしまった。左側にケーブルの接続コネクタ、右側はヘッドフォンとSD端子だけとかなり整頓され、頻度が高そうなものから手前にあるのはいいのだが、USB端子はひとつぐらいマウス用に右にあって欲しかった。

◆ 排熱:筐体の温度
ボディが金属製なこともあってすぐ伝わる感じ。ただ、意外と早く熱が放射しきるのか持てなくなるほどの熱さはなかった。ただ、USB端子が熱くなっていることがあったのはいただけない。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
一般的で、よくあるノートPCと比べて大差ない。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
14インチのサイズで2キロ、まさにオフィス内モバイルマシンといったサイズで、腰を据えるにもどこでもマシンにするにもややどっちつかず。両方足して2.3kg位ならもう少し持ち出しやすいのだが。それでも、外装の質感とトレードオフかなと思える程度には良い感じ。

◆ その他
mSATASSD併用のハイブリッドHDDマシンを買ったのだが、上でサウンドチップの故障の更に半年後にmSATASSDが故障し、結局SSDを買った。HDDは外付け化してデータ専用にしている。

ゲームは元から軽量なもの(Robocraft,Paperman、DriftCityなど)ぐらいしかしないが、FPSやレーシングといった高いフレームレートが特に必要なゲームが多いので、設定は標準より下げる必要があった。フレームレートがあまり必要でないMMOなどは標準設定で不満を覚えることはなかった。

◆ 総評
CPU,GPUと言ったチップの性能と外装は満足だが、コネクタや液晶にはやや不満。
スタンドアローンで使うためのマシンと割り切った時には優秀。