デル Latitude X1

GPU
Intel 915GMS
◆ 購入のきっかけと価格
 仕事上、モバイルExcel & Access用途として。
 購入価格はメモリ追加で512M仕様にした上で、キャンペーンとクーポンを使って約146,475円。

◆ 実際の体感速度
 速いです。通常のアプリでは不足に思うことはありません。

◆ 液晶の質
 古いノートからの買い替えなので、やや輝度が高いかな、と感じますが、解像感は高いと思います。

◆ キーボード
 やや、柔らかめですが、クリック感もありますし、シャーシの剛性がかなり高い様で、たわみはまったくありません。
 このサイズと重さでで18mmピッチである他、個人的なクセで良く使用する、[Home][End][PageUp][PageDown]が独立しているのが大満足です。

◆ サウンド
 ヘッドホンからのノイズはありません。スピーカーはまあ、しょうがないです。

◆ 筐体:強度と質感
 このクラスは日本ではマグネシウムを使用しますが、この機種では実は全体がプラスチックらしい事に、後で気がつきました。そのぐらい上手くまとめています。強度的な不安もまったく感じません。ディスプレイ付け根部分もしっかりしています。
 ただ、デル製品の前例からすれば、この筐体は長く使うにつれて、擦れや色落ちが酷くなると思います。
 あと、コネクタ端子類が全て剥き出しで、カードスロットはCF、SD両方ともダミーカードだという所は、価格相応のギミックでしょう。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
 全部左右に割り振りしています。

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
 ファンレスであり、HDDも静かなものが使用されているため、ほとんど音は聞こえません。よっぽど静かでも、キーを叩いている限り、何も聞こえないでしょう。
 ただし、熱に関しては、かなりヤバいです。今までこんなに熱くなるノートは見たことがありません。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
 大きさはこのクラスには十分なサイズです。コンセント側のケーブルが太いのですが、短くしているため、重さや可搬性にはそれほど影響していないと思います。
 発熱は、本体よりはマシでしょう。

◆ モバイル性
 しばらく2kg級を使っていたのですが、やっぱり1.14kgは別世界です。バッテリーはテキスト作業なら2時間強です。私の使い道では、これで十分です。

◆ その他
 ワイド液晶なので、ストレッチモード(低解像度を液晶サイズに合わせて伸張するモード)はどうなるかと思いましたら、画面いっぱいにする他に、3:2で縦に合わせるモードもありましたので、ゲームに支障はないようです。

◆ 総評
 やっぱり、とにかく「安い」という所が最大のポイントかと。1.14kg、PenM、Sonomaのモバイルノートが、使える仕様で146,475円というのもスゴイのですが、この価格には、外付けのDVDコンボドライブ(バスパワー)の他、3年間の故障・破損に対する保険まで含まれます。
 キーボードもこのサイズに18mm均等ピッチを実現し、オリジナルのレイアウトを持っている辺り、こだわって作られていると思います。
 確かに、筐体の素材がチープなのを、デザインでカバーした感じではありますが、この値段のこの性能は、「使い倒し」に相応しい価値だと思います。
 
 仕事の合間のゲーム用途としては、DirectX9対応とは言え、3DMark03は「Wings of Fury」以外は秒間1~2コマです。怖くて3DMark05なんて走らせられません。(笑)
 ただ、3DMark2001SEは1024x768、32bitカラーで3361、640x480で4061と、十分な速度を出すので、その年代のゲームであれば結構遊べるんじゃないでしょうか。
 ちなみにFFベンチのLowスコアは1841でした。