IBM ThinkPad X41 2525-55J

GPU
Intel 915GM
◆ 購入のきっかけと価格
ThinkPad s30のメモリは最大256M。
起動時にほとんどメモリを使い切ってしまい、スワップが多発して結構辛かったので思い切って買い換えてしまいました。
3年使って液晶の輝度もかなり落ちていましたしね。

◆ 実際の体感速度
s30と比べれば何もかも速いです。
ただ1.8インチのHDDは遅いので、メモリを使い切ってスワップをし始めるとガクッと速度が落ちてしまいます。
最大1.5Gまで拡張できるので余裕を持たせておいた方が良いですね。

◆ 液晶の質
サムスン製パネルのようですが、輝度を最大にすると目が疲れるほど明るいので満足です。
通常使用時は2段ほど下げて使っています。

◆ キーボード
「キーボードは満足」と言いたいところですが、日本語配列だとエンターキー周りのキーが細くなっているのが良くないです。
VAIOみたいに等幅にしてほしいですね。
買ってすぐ英語キーボードに交換してしまいました。

◆ サウンド
本体内蔵はモノラルで音楽観賞用ではないです。
ウルトラベースX4をつけるとステレオになりますが、おまけの域は出ません。

◆ 筐体:強度と質感
閉じると薄い板になってしっかりとした剛性感があります。
ピーチスキンの天板も良い質感だと思います。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBコネクタは左右にあります。
どのコネクタも見やすい位置にあるのでアクセスしやすいと思います。

ウルトラベースX4を使えば
USB、LAN、モデム、ディスプレイ、電源、パラレル、シリアル、PS/2
が後ろにまとまるのですっきりします。

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
電源設定をマックス・パフォーマンスにするとパームレストが結構熱を持ちます。
s30ではほとんど回らなかったファンも常時回転するようになりますが、騒音と感じるほどではありません。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
モバイルノートとしては普通じゃないかなと思います。充分小さいです。
負荷をかけるとそれなりに熱を発しますが、許容範囲内だと思います。

◆ モバイル性
フットプリントは10.4インチ液晶のs30にほぼ近く、
快適に作業できる12.1インチ液晶搭載マシンとしては大変満足です。

1.49kgで5.5時間駆動というスペックをどう見るかは人次第だと思います。
私個人としてはs30を使っていたときバッテリは余らせ気味だったので、特に問題には感じていません。

◆ その他
915GM搭載マシンなのでメモリ拡張スロットを使うとデュアルチャネルで動作します。
しかし、CPU側がボトルネックになっているのか、HDBENCH等で計測しても数パーセント分しか向上しません。

ちなみにFF11ベンチは1335→1510になりました。

◆ 総評
s30とほぼ同じサイズに大きな液晶とパームレストが入っているのはレイアウトの進化ですね。
液晶も明るくなっていますし、作業は非常に快適になりました。

気になる点は若干の発熱とインタビュー記事などでデュアルチャネルメモリをアピールしている割には
性能アップが感じられない点ですが全般的には満足しています。