評価 | 90 点 |
GPU | MobilityRadeon X600 |
CPU | Pentium M |
DRAM | 512 MB |
OS | XP |
投稿者 | テネ | 2005-07-13 00:46:04 |
親があえて行っていなかったSP2を導入開始してしまった→時間が長くかかり(本人曰く
フリーズしてると思った)途中で電源切るという暴挙に出る→起動不可になったため。
メモリ制限があっで常にスワップだったり
よく時計が3546年とかおかしくなってしまい(過去に修理したが再発)
ちょうど変え時だと思ったからです。
本体構成
15インチXGAスーパーシャインビューEX
PemtiumM 1.73GHz
512MB DDR2 SDRAM(256MB×2)
80GBハードディスク
CD-R/RW with DVD-ROMドライブ
ニッケル水素バッテリ
有線LAN&ワイヤレスLAN(802.11b/g 対応)
Office Personal 2003
PC3年間安心保証サービスパック
でクーポンやら割引やらで送料込みで\170,272でした。
◆ 実際の体感速度
メモリ256Mの呪縛から逃れたせいか、約3倍の周波数だからか(前のはP3-600MHz)
なにをするにも快適です。
Superπは48秒、HDベンチ総合はたしか5万台(うるおぼえ)だったかと。
◆ 液晶の質
明るくDVDをみるのには良いです。
通常使用では明るすぎなので数段階明るさを下げて使っています。
ただ、家にある東芝DynabookEXのノートと明らかに色合いが違います。
どちらがsRGBに近くなっているのかはわかりません。気になる点ではあります。
◆ キーボード
やわらかいですね。へこみも少なく感じます。
長時間の入力作業はこういうのに慣れた方でないと疲れるかもしれないですね。
◆ サウンド
音場というか音の広がり感は思ってたよりはよかったです。
しかしあまり大きな音が出ない・・・
音量調節ダイヤルがあるのは扱いやすくていいですね。
◆ 筐体:強度と質感
特にがっしりとしているわけではないですが、不満はないです。妥当かと。
見た目はかっこいいと思いますね。
◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBは全て右なので混雑しやすいかも。
FDDが削られていくなか、この機種には搭載されています。
使う使わないじゃなくてあるとなんかほっとしますね。
レガシーポートは搭載されそうなスペースがあるだけです。ビジネスモデルのみかな。
またExpressCardが付いていたり、有線LANがGigabitEatherだったりと
将来性ばっちりです。
◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
フル稼働すると音がしますが、SpeedStep使えばほとんど気にはならないですね。
ただCPUが2.13Gだとフル稼働時は多少うるさいかもしれません。
◆ ACアダプタ:大きさや発熱
サイズは小さいがその反面熱くなります。
◆ モバイル性
バッテリの持ちからしてモバイルには適しません。
家での使用を想定しているので気にしていません。
◆ その他
GPUのメモリ・コア周波数は3Dmerk03、05のシステム情報から引用しています。
測定時はノートンオフ、壁紙なし、垂直同期オフ、レジストリ調整をしています。
本体前部の黒い部分(保護フィルムが貼ってある)はなんなのか不明です。
◆ 総評
これが自分用でないのだけが残念な点です(泣
相変わらず純正メモリは高いです。
HDDはどのサイズも4000回転であり、ハイパフォーマンスを謳うシリーズにしては
いただけないですね。せめて5200物を載せてくれるといいのになあ。