ソニー VAIO VGN-S93PS

GPU
GeForce Go 6200TC
◆ 購入のきっかけと価格
WEBサイトの管理及び、純然たるモバイル用としてサブマシンが欲しかったのでいろいろ物色した挙句、LCDサイズとキーボードのタッチで決定。
価格ですが、メモリアップグレードキャンペーン等を使った結果、XPpro+80GB+大容量バッテリ+ワイド保障で22万円強でした。
但しLCDノーマル及び光学ドライブが普通のコンボドライブですが。
あ、それからofficeも抜いてます。

◆ 実際の体感速度
現在のメインマシン(Latitude D600,Banias1.6GB+1GBメモリ)と比較して、まぁ同等かなぁという程度。
劇的に速くなった、という印象はありません。
HDDがシリアルATA接続という事で期待してはいたんですが・・・。

◆ 液晶の質
どのみちプライバシーフィルターを付けますので、現状で特に不満もありません。
ワイド液晶は初めてですが、Photoshopではこれが非常に便利でして、tabキー押しでツール画面を消さなきゃいけない場面が減るので作業効率が上がります。
あと、htmlを書くにも重宝してます。

◆ キーボード
かなり良いです。
以前使用していたThinkPad(600X)と比べて、「大理石のような硬い石の上にキーボードが乗っている」とまでは行きませんが、結構剛性もあります。
これでもう少しパチパチッとした打鍵感があればなぁ、と言った感じです。
カーソルキー周辺に空間があるのも良いです。

◆ サウンド
まぁ、こんなモンでしょう。
Latitudeと違い、ヘッドフォン端子に妙なノイズが乗ってないのでOKとしています。

◆ 筐体:強度と質感
パームレストがたわむ様な事もなければ、LCDヒンジがぐらつく事もないので今の所問題なしです。
それよりも、久々にコネクタ端子が(綺麗に)フルカバーされているノートPCに逢いました。
それから、ラッチレスの筐体も慣れればかえって「何でラッチが要るの?」と思わせる出来です。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
さんざ書かれているUSBコネクタの位置ですが、個人的には「右手で抜き差しするんだからここで良いでしょ?」と思ってます。

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
評判通りの爆音。そして発熱。
とてもじゃないが電源Off直後にカバンに仕舞う気にはなれません。
(ターボエンジン車よろしく、クールダウンさせてから片付けてます)
騒音もLatitudeに負けるなぁ、と言った感じです。
それと、バッテリの固定用ラッチが頼りない為か案外ガタつくんで、何か対策を考えてます。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
聞きしに勝るデカさ。
Latitudeと違い、角ばってますので余計にデカく見えます。
あと、DCコードが結構余るのでこれを束ねるベルクロがあれば、と思います。

◆ モバイル性
個人的にはOKです。

◆ その他
大容量バッテリをチョイスしてますので、バッテリ駆動で結構長時間持ちますが、一旦使い切ってしまうとフルチャージに結構時間が掛かるのがちょいと問題。
デルのExpressChargeとまではいかないまでも、もうちょっと何とかして欲しい所です。

◆ 総評
初代の頃のVAIOノートで余り良い印象が無かった為、SONYのノートは敬遠していたんですが、これなら十分使えます。
久々に"Made in Japan"のノートを買ったなぁ、としみじみ思わせる一品ではないでしょうか。