マウスコンピューター Express-GP740MD-PL1-N

GPU
MobilityRadeon X700
◆ 購入のきっかけと価格
以前使用していたLavie RXがお亡くなりになってしまったので、
『Lavie RXと同等以上の処理能力が有り、且つ即納可能』
を基準に急遽秋葉原を探し回ったところ、残ったのがコレでした。
価格は \144,690-(+ OS代)。

◆ 実際の体感速度
以前使用していたRXが最小構成に近いものだった所為か、体感的な速度差はかなり感じます。
実際のベンチマーク結果も2倍近い値を示しており、それを裏付けるものでした。
速度的にはかなり満足しています。

◆ 液晶の質
正直ツルテカ液晶は嫌いだったのですが、実際に使用してみて考えを改めました。
例え錯覚だとして、綺麗に見えるのは良いことじゃないか! ・・・と。
他の機種はともかく、以前のRXとの比較なら充分合格。
嬉しい誤算でした。

◆ キーボード
キー配列に癖が有ります。
Enterの外にキーが有るのはまだ許せますが、CtlとFnの位置が通常のもの
と逆に配置されてるのはどうにも・・・。

◆ サウンド
通常は消音状態で使用していますので、評価の対象外。
一応音楽ファイルなども聞いてみましたが、音割れが酷いですね。
ノート用の容量が小さいスピーカなので仕方ないのですが。

◆ 筐体:強度と質感
強度はそれなりにしっかりとしていますが、質感はハッキリ言って良くありません。
値段相応でしょう。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
コネクタの位置は特に問題有りませんが、USBコネクタの天地逆なのが頂けません。
(エビふりゃあ~メモリとかどうするんでしょうね、これ)

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
外装がフルプラスチックだから内部に熱が篭り易いのか、負荷をかけた状態だと
CPU温度が70度を越えます。(最高で75度を記録) また、HDD温度も50度を下回ってくれません。

SpeedStepが効いていてこの体たらくですので、廃熱設計は見直しが必要かと。
CelMのLavie RXでも、ここまで酷くは無かったですし。
更に輪をかけて酷いのファンの爆音。
『どこかへ飛んで行っちゃいそう』とは相方の弁ですが、言いえて妙だと思いました。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
ひたすら大きく、そして熱いです。
ノートPCはこれが3台目ですが、この大きさは流石に異様です。
何故にここまで大きい必要があるのか・・・。
そもそもPentiumM機用の電源に90Wもの大出力って必要なのでしょうか。
(Lavie RX は60W)
Mobility RADEON 9600 と X700 って、そこまで消費電力に差は無いですよね?

◆ モバイル性
皆無、でしょうね。
とても持ち歩く気にはなれません。

◆ 総評
『大満足』とはとても言えませんが、下調べもせず即日で決めたにしては
『まずまず』な買い物だったのかな、と思います。
多分、もう二度とCLEVOには手を出さないでしょうけど。