ソニー VAIO VGN-S94PS

GPU
GeForce Go 6400TC
■オーバークロック
GPU 400MHz -> 470MHz
GDDR 350MHz -> 415MHz*2
CPU 2.13GHz -> 2.45GHz

何れもソフトウェア側での制御です。
2.13でこの筐体の常用だとこれが限界っぽいです。
ちなみにGPUのみのOCだとFFベンチ4000ちょっとでした。

◆ 購入のきっかけと価格
それなりの高性能、そしてコンパクト且つ軽量。
あと以前使っていたVGN-S93が中々よかったので。

◆ 実際の体感速度
VGN-S93と比べても多少差が出る気がします。
前モデルではOCしていなかったのもあるので気のせいかも知れませんが、
思ってたより6200->6400の差を感じる様に思います。

◆ 液晶の質
クリアブラック液晶の方乗せました。
左右視野角大き目、上下視野角やや大きめ。
相変わらずとても綺麗で写真を見ているかの様です。

◆ キーボード
普通でしょうか、パンタグラフ物で言えば上質だと思います。
個人的にはとても満足してます。

◆ サウンド
これもVGN-S93から変更無し。
気にする片は気にするかも知れませんが、特に問題無いです。

◆ 筐体:強度と質感
並よりやや上、ぐらいかな?
強度、質感ともに決して安っぽくはありません。
デザイン除いては。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
個人的にはUSBが手前右にあるのは使いやすいです。
ただ電源コネクタは左か後に欲しかったですね、、

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
特に驚いたのがこれ。ファン羽一つでここまで変わるのかと思いました。
VGN-S93は大丈夫かこれ?と、火傷しそうな程熱かったのに対し、
冷却、騒音共に大幅に改善されてます。
まぁただHDDの熱は気にするほどでも無いんですが、
そろそろ本格的な対策が欲しいところ。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
よくある普通の大きさです。
ただし結構熱持ちます。
重さもちょっとあるかなーという所。

◆ モバイル性
この重さなら無理無く持ち運べるでしょう。
まぁ性能に対して言えばとても軽い方ですね。
とりあえずモデムとかフェリカとか無線系外して、
光学ドライブはネットワークドライブ使うので外しましたが、
詰めるとこ詰めればかなりの軽さになるとは思います。
とは言え筐体に使われてる素材は優秀な物だと思うので難しそう。

◆ その他
ドット抜けもなかったし、NortonもAntiVirusでは無くてInternetSecurity。
そういう細かい所は個人的に嬉しいですね。
ただ出荷状態でHDDが3パーティションになっていて1パーティションが
リカバリプログラムで占有されているのですが、個人的にはいりませんねこれは。。
結構領域取られるし、パーティション分割されてるので毎回再INSTALLして変更してます。
個人的には不要なので本来なら選べると良いのですが。
そういう意味でも標準でリカバリCDは付けて欲しいところ。

◆ 総評
あまり変わらないかなーと、思っていたんですが
改めて見比べてとても満足しています。
まぁただボリュームコントロール出来るつまみかなんか欲しかったですね。
グラフィカルなソフトウェア側で処理すると重いし、
何より起動してないと調整が出来ない。

最後にブラックモデルなんですがデザインが個人的にはもうひとつ、かな。
底が丸みを帯びすぎてるかも。そういう意味で-2点で98点。

色々書きましたが完成度の高い逸品だと思います。

-- 追記 --
何かが吹っ切れたのか安定して高スコアが出るようになったので、追加レポです。

■オーバークロック
CPU 2.13GHz -> 2.4389GHz
GPU 400MHz -> 470MHz
GDDR 350MHz -> 420Mhz

CPU少し下げて、GDDR少しアップ。それで安定してFFベンチ3が4350台出してくれるようになりました。
以前1559-JLSの同CPU、メモリのGF6600のみのOCで4600弾き出しましたが、
知識豊富な方がメモリタイミングとか詰めればきっともっと化けますよこれ。。。

ちなみにメインメモリはI/ODATA製の533MHzです。

使用ソフトは
SetFSB、Systool、CPU-Z等など。

決して私はソニーが好きでも嫌いでも無い中立派なんですが
この軽さと処理能力、これは改めて名機だと思いました。

目指せFFベンチ4600台!?