キータッチは好みが千差万別で一概には言えませんが、蹴茶の好みからはちょっと外れてます。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
設定画面 |
|
タッチパッド表面も傷防止コーティングがなされている |
|
||
これがnx6125、最大の特徴。
いまや携帯や、話題のバイオBXにも搭載され、普及の兆しを見せはじめている指紋認証ですが、nx6125のシステムはHP謹製の指紋認証ユーティリティと相まって、強固なセキュリティと、強烈な便利さという相反するものを同時にもたらしてくれます。
|
|
|
|
|
指紋認証装置 |
|
認証画面 |
指紋の登録は付属の「SecurityManager」で行います。作業はごくごく簡単なのですが、ユーティリティがほとんど日本語化されておらずとまどうかもしれません。早急の日本語化を期待したいところです>HPさん。
登録前は何かと登録を促すヘルプバルーンが出るので、さっさと済ませてしまいましょう。
やり方は、まずはタスクバーに入っているSecurityManagerを呼び出し、普通にログインしてください。
その後、RegisterFingerprintsを選べば指紋登録が開始されます。

指は何本か登録しておきましょう。
登録が終わればWindows自体のログインや、BIOSレベルでの起動にも指紋認証をかけることができます。OSのログイン程度なら、起動時だけの手間なのでさしたる感動もないのですが、ネットをチェックしはじめるとその便利さは感動へと変わります。
例えば、某サイトへログインしようとすると...
初回はポップアップに構わず、普通にログインしましょう
すると、パスワードのプロファイル登録が出現
|
|
ここで、文字を入力するだけでなくSubmitまでやらせるのか、それとも毎回指紋認証を行ってから、パス入力するのかなど、スクリプトの動作ルールを選ぶことができます。 |
次回からはログイン画面にアクセスするだけで、ID、パスワードが自動的に埋まってログインします。
おおお!
各オプション設定は、サイト1つずつに設定可能なので、機密度の低いショッピングなどのパスは全て自動に。重要度の高い銀行やアダ○トサイトなどには指紋認証を毎回求めるよう設定すると良いでしょう。家庭内プライバシーもこれで万全です。
奥さんや子供さんとパソコンを共用しているお父さんには是非おすすめ(笑)
このほかにも、指紋で特定のアプリを立ち上げるなどといったことも可能なようです。
nx6125のカードスロットは、
SD, メモリースティック, xDピクチャー, スマートメディア
と、コンパクトフラッシュを除いたメモリーカードに対応。
HPは以前のモデルからそうですが、カードがない時はドライブごと消える設計になっています。便利デス。
|
|
→ |
|
こんな事態にはなるとややこしいですね...(うちのパソです
兄弟機のnx6120には存在する、シリアルポートやパラレルポートなどレガシーなポート類は一切なし。
一方でnx6120にない、PCI
Expressカードスロットを持つなどトレンディなポート装備になっています。
|
|
|
|
|
PCカード、PCI Expressカードスロットは |
|
指紋認証があるためか、右側面は |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ドッキングステーションコネクタ有 |
TEAC DV-W28EW
国内ではバルクでも出回っていないのか、情報がほとんどないですね。
当サイトの常連さんなら、ビデオコア名「ATI Radeon XPRESS 200M」を見ただけでだいたい予想は付くかと思いますが、ほぼその予想通り。
現在、圧倒的に採用数の多い Intel 915GM よりはスコアは良いです。
が、MobilityRADEON 9700 のような旧世代のハイエンドクラス、M.Radeon X600やGeForce Go 6600といった現役ミドルクラスのGPUには遠く及ばない性能です。シビアにクラス分けするなら、中の下といったところ。
3DMark03
3DMark05
FinalFantasy
XI ベンチ2 [1867]
Turion64のCPU性能はいかほどなのか。
CPUの純粋な性能を測るベンチマークの1つであるSuper
PI(104万桁)を実施してみました。
|
|
Turion 64 ML-40 2.2Ghz |
|
Pentium M 760 2.13Ghz |
うーん、5秒の差がついています。
蹴茶はこれまでクロックが同じであれば、Pentium
M系と同等と思っていただけにちょっと意外でした。
Turion 64 には Intel の SpeedStep にあたる PowerNow!
というクロック制御の仕組みが備わっています。
下の図は何もさせていないアイドル時から、負荷をかけ、途中でACアダプタを抜いて、作業終了という一連の手順の結果。
|
|
|
まず最初のアイドル時は、Turion64は800Mhzで駆動。 その後、負荷がかかると最高Hzの2.2Ghzまで上昇。 ACアダプタが抜けてバッテリー駆動になると1.8Ghzに低下。 |
|
CPUクロック |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
温度は負荷がかかると一気に60℃まで上昇。すると冷却ファンが回りはじめ、CPUは一時冷却。 しかし熱はたまり続けるため、再び上昇に転じ64℃付近まで上がり、そこでファンの回転数がもう一段速くなり、64℃付近で頭打ちとなりました。 |
|
温度変化 |
|
|
冷却ファン音は、以下の通りに変化します。dB数値だけ見ると、以前のInspiron 9300よりもうるさい結果となっていますが、実際耳で聞いた感じでは高音が少ないためか、9300よりずっと静かに感じます。
|
|
|
|
|
|
|
アイドル時 |
|
冷却ファン回転 レベル1 |
|
冷却ファン回転 レベル2 |
直接のライバルは同じくSXGA+の液晶を持ち、指紋認証なども備えるバイオBXあたりでしょうか。
もちろん、兄弟機のnx6120も強力なライバルです。
nx6125のアドバンテージは、指紋認証を備えた上での抜群のコストパフォーマンス。以下の表に、ほぼ同スペックで価格を比較してみましたが、nx6125が買いやすさという点では頭1つリードしています。
|
|
HP nx6125 |
HP nx6120 |
VAIO typeBX |
|
CPU |
Turion64 2.2Ghz |
Pentium M 760 2.0Ghz |
Pentium M 760 2.0Ghz |
|
ビデオ |
Radeon XPRESS 200M |
Intel 915GM |
Intel 915GM |
|
HDD |
512MB / 80GB |
512MB / 80GB |
512MB / 80GB |
|
液晶 |
15型 SXGA+ |
15型 SXGA+ |
14.1型 SXGA+ |
|
光学 |
DVD±R |
DVD±R |
DVD±R 2層対応 |
|
無線 |
802.11b/g |
802.11b/g |
802.11b/g |
|
カード |
MS / SD / xD / SM | MS / SD / xD / SM | MS / SD |
|
USB |
3 | 4 | 3 |
|
指紋 |
○ | × | ○ |
|
厚さ |
31mm以上 | 31mm以上 | 31.8-33mm |
|
重量 |
2.79kg |
2.79kg |
2.5kg |
|
価格 |
15万150円 |
18万600円 |
19万4800円 |
|
|
逆にマイナス面は、ビデオ性能の弱さです。バイオBXはBTOの選択肢にMobilityRADEON X700があるため、構成によってはnx6125では手も足もでないほどに3D性能に差がついてしまいます。特に最新のBattleField 2やDOOM3といったゲームをプレイする予定なら、バイオBXにすべきといえます。
ただ、「スカッとゴルフ パンヤ」や、「ラグナロックオンライン」といった韓国系のライトゲームなら、nx6125でも十分対応可能と思われます。自分のやりたいゲームとお財布との相談ですね。