HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) レビュー

なるべく最初に読んで下さい。  >> このレビューの判断基準

 ⇒ Pavilion dv6-7000 icon

スペック  
筐体帯
プロセッサCore i7-3610QM (Base 2.3Ghz / TB 3.3Ghz)
GPUGeForce GT 650M (NVIDIA Optimus Technology)
Intel HD Graphics

筐体 良い
筐体帯

hpは価格の割に質感の高い筐体を出してきますが、今回も手堅くまとまった筐体です。表面はベゼル部分を除けば光沢コーティングではないです。手で触れる部分が汗でべたべたしないので、夏場は特に好印象です。デメリットとしては地味な印象になることですね。

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) 写真1

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) 写真2

コネクタ 普通
筐体帯

コネクタ類は背面には一切なく、左右に配置されています。使用頻度の高いUSBは左に3.0が2つ、右に3.0と2.0が1つずつあります。2.0より3.0の方が多いというのが時代の流れを感じます。

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) 筐体写真1

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) 筐体写真2

Pavilionはほぼ全てこのタイプですが、電源コネクタがストレートなのは使い勝手の面でマイナスです。

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) 電源コネクタ

液晶 悪い
筐体帯

本機で一番引っかかったのが液晶です。上下視野角が非常に狭く、特に上から覗き込んだりしなくても、背筋を伸ばした程度の角度でコストラストが低下し、途端に見えにくくなります。これが結構ストレスです。

今回の実機には搭載されていませんが、カスタマイズで非光沢「IPS」パネル(フルHD)が選べるので、ある程度PCになれた方であればそちらをお薦めしたいところです。

カジュアルユーザーでも問題ないかもしれませんが、フォントが小さくなりますので、その辺のカスタマイズができないと使いづらいかもしれません。

※ 備考
dv6-7000ではありませんが、dv7-7000でIPSを注文したのにIPSらしからぬパネルが届いたという報告があります。念のため、ご紹介しておきます。
 → 球。さんのユーザーレビュー (3Dゲームをノートで):蹴茶

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) 液晶1

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) 液晶2

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) 液晶3

キャリブレーション測定の結果
かなり青が引き下げられています(=元もと青みが強い)。

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) 液晶4

その他  
筐体帯

CPU-Z
クアッドコアですが、ターボブースト時は実に3.3Ghzにまでクロック上昇。

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) cpuid1 HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) cpuid2

GPU-Z
Intel HD Graphics 4000 と GeForce GT 650M が見えてます。

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) gpuid1 HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) gpuid2 HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) gpuid3 HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) gpuid4

左が初期デスクトップ画面。右が初期ブラウザ画面。
いろいろプリインストールされています。

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) スクリーンショット1 HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) スクリーンショット2

BIOS画面
ユーザーが設定できる部分はほとんどありません。触るとすれば、デフォルトではFn連動になっているファンクションキーの切替ぐらいでしょうか。

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) BIOS1

ACアダプタ
出力は19.5V、6.15Aで120Wです。

HP Pavilion dv6-7000 (Ivy Bridge) ACアダプタ1

総合評価 3 /5
筐体帯

GeForce GT 650MというミドルレンジGPUを搭載しながら6万円台から(デュアルコア仕様の場合)購入可能という、コストパフォーマンスの高さが本機の魅力ですが、主に液晶にコストカットのしわ寄せが見られる点がネックです。

またGPUはGeForceとIntel HD Graphicsの自動切り替えが標準で、独立GPUに固定できない点も要注意です。最近はだいぶ問題も減った感がありますが、未だにゲームプレイに支障が出る事例も散見されます。遊びたいタイトルが決まっている場合は、切り替え機能である「NVIDIA Optimus テクノロジー」で問題が起きてないか一度チェックを。

 ⇒ Pavilion dv6-7000 icon

蹴茶 3Dゲームをノートで