Bluetooth内蔵ケータイ W31T

買っちゃいました

6/30、発売初日に買ってしまいました。19800円(税抜)+共通ACアダプタ代945円でした。調べると税込み19990円のところもありましたが、面倒なので近場で購入。直前に携帯屋さんのBLOGにて、「もっさり動作」というクリティカルな事実が発覚しましたが、めげずにBluetooth狙いでいきました。

共通ACアダプタ

W31Tはその20mmというWIN端末らしからぬ薄さが特徴的ですが、それ以外にも

 1.新バージョンのBREW3.1を搭載
 2.Common Platformと呼ばれるKDDI提供の共通メーラー&EZWebブラウザを採用
 3.自動アップデート機能搭載

など目新しいソフトウェアが満載です。それゆえ、不具合の可能性も大いにあるのですが、待ちきれず初物を買ってしまうのはあたらしモノ好きの悲しいサガですね(笑)

 

動作のもっさり感

気になる‘もっさり感’ですが、やはりあります。これまで使っていたソニー製A1402Sや、同じ東芝モデルのA5509Tなどと較べるとメールやメニューボタンでワンテンポ遅れる感じがあります。画像のサムネイル表示などは素早いので、決してCPU性能が落ちたのではなく、ソフト側が重くなったと捉えるべきでしょうね。

※追記 簡易レビュー動画あっぷ(サイズ 2.37MB)

W31Tレビュー動画 一旦ダウンロードすることをお薦めします

 

Bluetooh

ちょっと期待ハズレだったのはBluetooth機能。どんなプロファイルが用意されているかしっかり下調べせずにガッカリする蹴茶も悪いのですが、期待していたワイヤレスなフラッシュメモリとしては使えなさそうです。画像でないファイルはたとえ拡張子をjpgに変えてもはじかれてしまいます。ちょっと手を入れて、いわゆる「偽装ファイル」にするとW31Tに転送できますが、面倒ですね。

Inspiron 9300内蔵Bluetoothとは問題なく接続しましたが、CLIE内蔵のBluetoothとは繋がりませんでした。
W31Tで撮った画像をパソコンに転送するにはめちゃ便利です。

 → http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/mobile_catchup/22849.html
 → http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0422/hot366.htm

 

デジカメ

カメラの性能は236万画素となったことで、最大QVGA撮影まで可能になっています。撮影時の画面の追従はかなり良好で、シャッター時のタイムラグも、VGAなど低解像度では少なく撮りやすいです。マクロ撮影はEzボタンを押せば切り替わります。ちなみにメールボタンで解像度が切り替えられます。

しかし高解像度化した反面、1画素あたりの光量は減ることになるため、増感の課程で非常に多くのノイズが乗るようになってしまっています。普通のデジカメであればF値の良いレンズを採用するなどしてカバーできるのでしょうが、なにせ薄型筐体に埋め込まれたレンズだけに、総じてあまり褒められた画質とはいえません。

サンプルとして深夜の室内、蛍光灯下という結構シビアな条件でQVGA撮影してみました。さすがに増感されてノイズが凄いことなっています。ナイトモードのノイズキャンセリングの有る無しで撮っています。クリックで拡大。

ノイズキャンセル有りで撮影

 

普通のモード

ノイズキャンセル有り

 

ノーマル撮影

QVGAで撮影するとシャッタースピードがかなり遅くなるらしく、動物などを撮るのは難しくなります。
直接同じシーンで比較したわけではないですが、100万画素クラスのA5509Tの方が画質は良いですね。マーケティング上の理由があったとは思いますが、画質を落とすような画素数争いは避けて欲しかったものです。

 

電池の持ち

薄型化のためバッテリー容量が減った+CPU性能アップが原因なのか、バッテリーの持ちは悪いです。
以前もっていたA1402Sは1年半経った時点でも、3-4日程度は充電なしで平然と過ごせていましたが、W31Tの場合は2日経てば既にバッテリー切れ間近な状態です。T4Gなど、高性能なグラフィックコアが載っていることも影響しているのでしょう。

バッテリー切れ状態 バッテリー切れ間近。

余談ですが、この3ヶ月カレンダーは予定のある日は色が変わり使いやすいですね。
画面上部の電波感度や、バッテリー残量部まで壁紙が表示されていることにも注目。BREW3.1からの新機能?

 

重くなったOS

BREW3.1という新OSを搭載したW31Tですが、電源を入れるとまるでパソコンのようにLoading表示がでます。
一瞬にして起動する非WIN端末ではお目にかかれないシーンですね。

Now Loading Now Loading.......

 

フルブラウザ PCサイトビューアー vs jigブラウザWEB

意表をついて驚かされたのがW31Tに付属の「PCサイトビューアー」。フルスクリーン設定では表示できる行数も多く、WINの高速回線と相まって、非携帯向けページでも非常に快適なページ閲覧が可能です。雰囲気の再現性も高い!
ライバルとしてjigブラウザWEBを載っけています。

PCサイトビューアー

 

jigブラウザWEB

PCサイトビューアーにて

 

jigブラウザWeb

明らかにPCサイトビューアーの方が見やすい。jigブラウザWEBも十分読めますが、雰囲気の再現性はPCサイトビューアーが圧倒的に良いです。ツリー型BBSをここまで見られるとは驚き。ただこの結果=jigが劣る、というわけではありません。jigはEZWebという機能制限された世界に止められているのが大きな要因であって、auにはぜひjigブラウザのBREW版を認証して欲しいものです。

レポートも普通に読める レポートもフツーに読むことが可能

 

蹴茶の評価

いろいろ不満点ばかり挙げたような気がしますが、基本的には待望の薄いWIN端末として気に入っております(^^;
バッテリーの持ちも薄くなればバッテリーが削られるのは想像に難くないですし、表裏一体なことなので仕方ありません。最近では充電方法もいろいろあるので、蹴茶にとってのクリティカルな問題とは捉えていません。どちらかというと、交換の効かない画質の悪い200万画素デジカメの方が問題ですね。

 → W31T 公式サイト
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