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【前回】  続【王者決定】

強敵ふたり

強敵!私が今まで知り合ったUOプレイヤーのなかで情報通だと思って

いる人はMLの池ちゃん氏、そしてKoMのsan-juu氏です。

ところが!その私的UOチャンピオン‘san-juu’のさらに上をいく

ふたりが決勝戦に出現。その名はK.Garlant氏、Kasumi嬢。

この紫と紅色のRobeに身を包んだふたりはまさに別格。

問題を聞くやいなやの早押し、ピンポーン!

「ブリタニアで最も背の高い木は?」
「Yew tree」

「紫ボムを作るのに必要な材料は?」
「Sulphorous Ash」

次々に出される問題をスラスラと答えていきます。

結局、ほとんど誤答なく独走。あっという間に決勝第一戦を勝ち抜き。

Kettya「つ、つよい...」

 

Kettyaはというと... 

Vally「現在UOには64種類の魔法がありますが、最初これに入っていなかったのは?」
Kettya「Incogniteじゃ!」
Vally「ぶー」

「UOでよく使われるThank thee... この活用は何?」
Kettya「thou-thy-thee」
Vally「ちがいます」

Vally「Petに与える命令で‘Friend’とはどういう意味?」
Kettya「ペットに攻撃するな!と命令する」
Vally「ぶっぶー」

快調に不正解を連発(w

全然ボケるつもりは無かったのですが、なぜか必死に考えた答えたがナイスボケに(笑)。

Vally「An Corpの詠唱と言えば?」
Kettya「EB!」
Vally「ぶぶー」(EBの詠唱は‘Corp Por’です)
Kettya「うぉ! このKettyaを欺くとはやるなVallyさん!」←バカ(^^;

こんなKettyaをよそに問題はさらに続きます。

「Platemailを着用するのに必要なSTRは?」

「裁判所がある街と言えば?」

「ヒスロスで大活躍のBard。Bard関連スキルを全部どうぞ。」

「Windに入るために必要なMageryは何ポイント?」

「ロードブリティッシュの名で知られる、Ulthimaの生みの親は?」
難問は続く

 

san-juu「知らん(汗)」

Vally「ちゃんと憶えておきましょうねー」

脳天気Kettya「ハーイ!」

 

残る席はあとひとつ...

 

続々と決勝2次進出者(san-juuも進出)が決定していき、

次へ進めるのはあと一人、Kettyaガンバ!

 

 

罰ゲーム

結局Kettyaは決勝戦の一次で敗退、残念。

あーあ、ついに終わっちゃったか、とおもいつつ客席に戻るとVallyさんの呼ぶ声が。

Vally「Kettyaさーん」

最初、私は敗者復活戦でもしてくれるのかな?と思い、ノコノコと前へ。

ボケかましKettyaふんふん、敗者復活のチャンスか?

トラップはどっち? なに!

うーむ、まさかこんな罰ゲームが用意されているとは。さすが‘はむっち’...

しかたない生き残ってなにかもらうべ(勘違い)、よーしこっちの箱と見た、Kettyaの目はごまかせないっぺよ。

いくっぺ!Kettya「いくっぺ!」

パカッ...

 

 

 

ちゅどーん!

やっぱり?がーん(TT)

お約束「お約束ー!」

「ありゃー(^^)」

「わははは」

「げ...」

「さて...(w」

うぉ! うけてる(エヘ^^)

 

 

拍手

 

 

最後に拍手までいただき、

Kettyaのウルトラクイズは終わったのでした。

 

 

しかし、予選突破を突破したsan-juu。彼のウルトラクイズはまだ続きます。

果たしてK.Garlant氏、Kasumi嬢に勝てるのか!?  もうちと、続く... 【王者決定】