さて前回の続きです。豪華客船san-juu号は観光のため一路Nujelmへ。
泥棒に荒らされていないNujelmは金持ちの街全開状態、珍しいアイテムのオンパレードです。
裁縫屋には仕立て人形がずらずらずら、裁縫道具がごろごろごろ。
パレスの大テーブルには銀の燭台に照らされ、フルーツバスケットやごちそうがてんこ盛り。
酒場には飲食可ビールの入ったグラス(ジョッキじゃないよ)がズラリ。
どれもこれも初めて見る物ばかりで、お目目ぱちくりさせて見て回りました。
(写真撮ったはずなんですが、フィルムが入ってなかったみたい...)
Nujelmの観光後、一行は北極へ向かい、到着してすぐ眠たくなってきたKettyaはひとり雪の上でログオフ。
しかしこれがまずかった...
次に目が覚めたのはイベント開始時刻から30分も経過した9:30だったのでした。
スタートが遅れたせいで、Shameイベントはまったく参加できないうちに精霊王が倒されてしまいガックシ。
Shame帰還組もまじえてIRCでお喋りしていると、話題は次のイベントはどこで起きるのか?ということに。
誰かが言いました 「一つ目がShameということは次はDecietかHythあたりでない?」
なに! なるほど、確かに考えられる話です。
けっちゃの目が輝きます(- ☆)キラーン!
実は...
Nujelmで観光を済ました一行は北極へ向いました。
何もない大雪原を前にみんな大はしゃぎ。そんなとき一通のICQが
届きます。 san-juu 「Kettya、あとお願いね」
ほへ?
「どうしたの?」と振り返ったKettyaの目に映ったのは...
どんぶら〜どんぶら〜と私たちを置きざりにして
岸から離れていくsan-juu号と、手を振るsan-juu。(笑)
みんな 「・・・・・・・・・・やるな」 (w
そしてこのあと、Kettyaは雪の上でログアウトしたというわけ。つまり!
ログインすれば、Decietは目と鼻の先なのだ。ふっふっふ。
さっそく単独でDecietに潜るKettya。
まだ次がDecietであるというアナウンスはありません。
ただ、この時点でKettyaのARはいつものごとく服のみの 2(笑)
細心の注意を払って進まなければなりません。
←水エレ一匹でも捕まればそれは死を意味する...
ゆっくりゆっくりと進むうちに、遂にShameイベントの終了報告が。
このあとすぐに別のアナウンスが流れます、
「次の宝はDecietにあるであろう」
むむ来たな、これで他のプレイヤーが一斉に流れてくるのは確実です。いそげー!
なぜか重い回線に足を取られ、どんどん他のプレイヤーに抜かれていくKettya...あぅあぅ (ToT)
はぁはぁ、やっと最深部に到着!
そこはモンスターの溜め池状態。凄い数のスケルトンやリッチがいます。むむむむぅ、
たぁ! 思い切ってダイブ&Hiding成功!
精霊王(エレメンタルキング)はどこじゃ!!? きょろきょろ・・・ いた!
矢印の先っぽにいる赤いのがそれです(笑)
この約30秒後、エレメンタルキングは倒され、リッチルーム右下にひとめで怪しいとわかる宝箱が出現。
Kettyaの目の前で誰かがあっという間に持ち去っていったでした。♪ちゃんちゃん♪
*がっくし*
san-juuがShameで激写したエレキン
うーん、紫の水エレ。