盗み vs 扇動ある日いつものように NPCのたまり場に行くと何か様子がおかしい。死体が転がっている。 不審に思いつつも、盗みをしていると♪ポロンポロン♪と楽器の音が。 ん? 突然そばのNPC戦士がRollaめがけて襲ってきた! 「なにぃー! やめれ、襲うんじゃない!」 くそ、だれか扇動のスキルを使ってるな、と探し回るとOrc頭のPCがいた。あいつか! そっちがその気なら、とヤツに駆け寄りダブルクリック。
肉に、羽、そして竪琴! ここで相手もこちらが何をしようとしているのかわかったらしく、 走って離れる。だが、遠くまでは逃げず次々に周りのNPCを扇動していく。あくまで扇動で こちらを殺すつもりらしい。すでに周りのNPCはWarMode一色。なかなか相手に接近で きず、NPCから逃げまどうRolla。
やっとヤツに接近、盗んだ!と思っても一回目‘肉’、二回目‘羽’(^^; そして三度目の正直、見よ竪琴を奪取し走って逃げるRollaの姿を! ふふん、やったぁ。
ガード圏内で罵声をはく彼女。 「くたばれ、Fuck!」といっているみたい。 後ろからはまだ追ってくるNPC。 魔法使われていたら確実に負けてたなぁ。 Rollaに戦闘系スキルは皆無だからね(^^;
Jhelomの誤算今までSkaraBraeで遊んでいたのだけど、もう一つ行きたいところがあった。 NPC相手の盗みがしやすい条件としては、 1. ガード圏が近い 2. 銀行がそばにある 3. NPCが多い の三つなんだが、Jhelomの西の外れはこれにピッタリだと前々から思っていた。 SkaraBraeにいるNPCの名前をあらかた覚えてしまったころ、Jhelomに移ることを決定。 やってまいりましたJhelom! しかしあまかった。NPCの数はSkaraBraeより多いのだが、それが災いしてか既に盗まれた あとらしい。バックパックを探れども探れども、なかはカラッポ。
あげくの果てに、仕方なしに盗んだたいまつでガードに殺される始末。 どうやらガード圏外なのは確かだが、墓地のなかに常にガードがいるらしく圏外のここらまで 出張サービスしてくれるらしい。いらんちゅーに(TT)
★ 泥棒対策 その参 ★たいていの場合、対策弐で書いたように町中で歩いているひとから盗む(すれ違うときでも 盗めるので注意)ときはSnoopingはしない。相手からランダムに取るわけだが、これが秘薬袋 や宝石袋だと取られると非常に痛い。しかし袋が重いと「too heavy」と表示され、盗みに 成功はしても取ることはできない。だから昔から言われている泥棒対策、袋の中に重い物と 一緒に詰めるというのは非常に有効。 もし、一つの袋にアイテムを全部が詰めているならSnoopingしない限り、重さのおかげで 取られることはまずなくなる。 |