盗めぬもの vol.6 |
久しぶりの体験記です。ちょっと文が多いのぢゃ! 盗めないもの*未だRollaは盗賊としてはまだまだ未熟者ということを念頭に置いて下さいね。 よく魔法書を盗まれたという話をちらほらと聞く。これが本当の話ならえらいこと。どんな 英雄であっても魔法書がなくてはただの人。RA(リアクティブアーマー)無しに戦うことなど 今のUOでは考えられない。もし魔法書がGM盗賊などにはたやすく盗める物であれば 今のPK軍団に必ず一人は専門の盗賊が付くだろう。魔法書さえ奪ってしまえばリコールさえ できないなくなり、あとは追い回して殺るだけ(いやーん)。
しかし実際にはPK団に盗賊がいないところを見るとできないと見ていいのでは? Rollaに限って言えば 60に届くか届かないかぐらいのスキルレベルだが、魔法書を盗もうと すると下のような表示がでて、今まで一度も盗めたことはない。 これはSnooping(バックパックの中を覗く)してから魔法書を選択して盗もうとした場合でも、 いきなりバックパックの中に手を突っ込んで(相手の体にカーソルをあてて)盗もうとした場合 も一緒の結果になる。 とりあえずは心配せずともいいだろう。
Magic Scrollまた同じように魔法のスクロールも盗めたことはない。たかが1stoneのアイテムなのだから 盗めてもよさそうな物だが、盗もうとすると今度は次のような表示がでる。 これを見るとどうも盗めたが必要のない物なのでやめた、ということらしい。 「誰がいらないと言った!」とつっこんでしまいそうだが、いくらやってもこの表示がでる ばかり。別にRollaは魔法が使えないわけではない。Rolla自身、魔法書を持っているし、 リコールだって唱えられる。なんたって初期スキルで 50割り振っている。 魔法のスクロールは非常に欲しい(^^)。でもどんな盗賊がやっても盗めないのでしょうね。
またやってしまったふと立ち寄ったベンダーがNujel’m行きのルーンを売ってるじゃないですか。 Nujelmといえば有数の金持ちの街。珍しい家具や調度品がわんさかとあるはず。 「うっししし!」 とさっそくルーンを購入し、 リコール準備。「さて行くぞぉ、’Kal Ort Por’ あ!しまっ...」 言うが早いか既にそこは Nujelm特有の乾いた砂の上。 がーん、懲りずにまたやってしまった。 大陸へ帰るルーンを持たずに孤島に来てしまった(TT)。わー、どうするどうする。 前回は青のSparkだから親切な人の船に乗せてもらえたけど、今回は真っ赤かのRolla。 ゲートだって開いてくれるはずがない。 まずい、ここにずっと足止めくらうのか!? しばし海を見つめ途方に暮れるRolla(マジで) どうしよう、どうしようと考えて、ピカッとひらめいた名案。 「そうだSparkに来てもらえばいいんだ!」 Sparkは記念すべき 1stキャラで、魔法の武器を貯め込むのが趣味のMace戦士。 そうだよ、彼に来てもらおう。困ったときは 1stキャラ(^^; ひさしぶりだなぁ、とSparkくん召還、ブリの街中に愛馬のLightningにまたがり登場! ブリ第2銀行へ駆け込み、金庫の中からNujelm行きと適当なルーンをひっつかむと、 すぐさまNujelmへ... Spark 「Rollaよ、ここに置いておくぞ」 宿屋の壁際にルーンを置いてLogOut。 ごくろうさま! やっぱり頼りになるね、初代キャラは。
またまた盗めないもの& ★ 泥棒対策 その五 ★荷馬、盗賊にとっては非常においしいターゲットである。盗まれようがなにされようが、 ガードを呼ぶこともなくただ主人が帰ってくるのを待っている。 あとはゆっくりと盗んでいけばいい。 ところが... こんな荷馬に遭遇。持っているものはバックパックただ一つ。 「なんだろ、これ。バックパックたった一つ? ま、いっか。」とRollaがバックパックのなかを 覗こうとすると、
な、何だこいつ、中が覗けない! そう、どうやら荷馬の持っているバックパックは中が覗けないのだ。ということは盗むには このバックパック一つを丸ごと盗まないといけないわけで、実質不可能(TT)。
荷馬持ちの人、これから荷馬を持とうと思っている人はお試しあれ。 |