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2016
Apple、Googleに続いてMicrosoftもSIMを取り扱い開始
Apple、Googleに続いてMicrosoftもSIMを取り扱い開始
Apple、Googleに続いてMicrosoftもデータ通信できるSIMを取り扱い開始。→ Cellular Data – Microsoft ストアの Windows アプリ
Amazonが抜けてますが、これでいつもの顔ぶれがまた揃ったことになります。
要は Apple SIM と同じく、一枚あればどこにいても、提携したネットワーク事業者を選んで使える仕組みです。マイクロソフトSIMの場合はマイクロソフトアカウントから直接支払いができる点が便利。
→ 今度は『マイクロソフトSIM』登場、データプランをWindowsから購入。MSアカウントで直接プリペイド払い - Engadget Japanese
プラットフォーマーがSIMを扱うことによって、面倒臭い通信会社への新規加入、(提携キャリアが増えれば)乗り換えが容易になります。
同様のSIMはAppleの「Apple SIM」
→ iPad - Apple SIM - Apple(日本)
そして、GoogleもSIMの取り扱いを開始済みです。
1GBあたり1500円。
→ 蹴茶: GoogleのMVNO「Project Fi」SIMロックの代わりに端末ロック? [11.12]
Apple SIMの場合、日本ではauが選べます。
→ 「Apple SIM」購入レポート - Engadget Japanese
→ 本日発売、Apple SIMのメリットと注意点 - iPhone Mania
あとからSIMを買う必要の無い、組み込み型SIMのようなものも検討されており、今年中にも登場するのではないかとも言われています。
→ Apple SIMがもたらす波紋とSIMの不思議 - 日経トレンディネット