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3D映画「Avatar」が破竹の勢い 興行収入はあのタイタニック越え
3D映画を一躍世に知らしめることとなった映画「Avatar」。3D分だけ若干料金が高いにも関わらず凄まじい勢いで観客を吸い寄せており、あのタイタニックを越えて、世界、米国市場ともに興行収入は歴代1位を達成です。
→ CNN.co.jp:「アバター」興行収入、米国内でも史上最高に
Yahoo! Moviesより。
Yahoo!のユーザー評価も異様に高く、評価「A」を獲得(批評家評価はA-)。
ユーザー評価は最新技術をふんだんに使った映画が受けやすい傾向があるように思いますが、とはいえ過去にユーザー評価Aを取ったのは3作品しかなく、現在のところ歴代2位というのは文句なしに凄い。
ちなみに、ロードオブザリング王の帰還はA-、タイタニックはB+評価でした。
この歴史的大成功により、他の作品でも雪崩を打ったように3D化がはじまっています。ジョージ• ルーカスがスターウォーズの新作を3Dで撮ることに意欲を示した他、ハリーポッターの最終章3部作も急遽3D化されるという話も出ています。
→ 「スター・ウォーズ」新作が3Dで製作へ!G・ルーカスが意欲 - MSN エンタメ
私も近々見に行くつもりです。
3D映画には複数の種類があるので事前の下調べは必須のようです。
→ 『アバター』3D全方式完全制覇レビュー:It's a ...
→ 蹴茶: 今年の夏は3D映画で決まり? 『モンスターvsエイリアン』 2009.5.31