Root系(足止め) | |||
---|---|---|---|
Spell | Lv | Mana | Description |
9 | 30 |
敵を動けなくする魔法です。効果が持続している間は敵は移動出来なくなりますが攻撃はしてきます。Catser で
ある場合は魔法も使ってきます。効果持続時間は一定ではありません。最長でも 20 秒ほどで、一瞬で動き出す
場合もあります。かなりランダムです。 逃げ出す敵を止めるため、キャスターを殴りにいく敵を止めるため、複数 Pull されてきた敵のうち 1体を Tank から離しておくため、DOT キャスターが凧上げの準備をする時間を稼ぐため、クレリック に張り付いた敵と距離をおくため、ありとあらゆる場面で使います。使用回数だけなら回復魔法より多いかも。 | |
29 | 65 | 上位魔法である分、持続時間が長くなっているはずです...が、体感的には Root とかわりません。 もともと持続時間がランダムなためでしょうか、最長持続時間・最短持続時間・平均... どれをとっても Root とかわらない気がします。使用マナが倍以上なのに、それに見合った効果は見つけられ ません。更に悪いことに Root に比べて詠唱時間がちょっと長いです。Root系の魔法を使用する時は一瞬を争う 場合が多いので...結論:使いません。(笑 |
|
|
Lull系 | |||
---|---|---|---|
Spell | Lv | Mana | Description |
1 | 10 |
敵の反応範囲を狭める魔法です。反応範囲とは敵がこちらに気付く範囲(距離)です。上位になるほど
反応範囲を狭くすることができます。反応範囲が狭くなると何かいいことがあるのでしょうか?あります。
敵が2体以上お互いの反応範囲にスパウンしている場所があったとしましょう。(固定スパウンポイント
はほとんどがこのケースにあたります)。この場合に1体に攻撃をしたら全部が押し寄せて来ます。
この系統の魔法を使用して反応範囲を狭くしてから攻撃を始めることによって1体だけをおびき出す
ことが可能なわけです。 複数の敵がスパウンするポイント(いわゆるキャンプ)を攻略する場合、パーティは少し離れた場所に 陣取って、敵を1体づつ引っ張りだしながら戦うのが安全な戦い方でしょう。(敵をパーティが待つ 場所に引っ張りだす行為を Pull、その役目のメンバーを Puller と呼んだりします)。 この Lull系の魔法は Pull をする際にとても便利な魔法です。 この魔法がレジストされた時は...攻撃をしたと見なされます。で、詠唱者に対して敵が押し寄せて きます。この魔法を使うということは複数の敵がいるわけですから、開戦と同時にタコ殴りされる運命 にあるわけです。クレリックがこの状態になったら誰が回復してくれるんでしょうか? クレリックを Puller にするのはやめましょう。(笑 | |
9 | 30 | ||
19 | 50 | ||
34 | 60 | ||
39 | 100 |
|
|
Fear系 | |||
---|---|---|---|
Spell | Lv | Mana | Description |
1 | 10 |
敵を逃げ出させる魔法で、すべての NPC に使用できる 〜 Fear と、アンデッド NPC 専用の 〜 Dead の
2系統あります。
この魔法が成功すると(レジストされないと)対象の敵は逃げ出しますが、そのうち帰ってきます。上位の魔法の
方が戻ってくるまでの時間が長いです。
Fear・ 逃げ出す方向は元々のスパウンポイントにというわけではないです。あまり使わないのでよくわかりませんが、 死にそうになった時に逃げ出すのと同じ法則みたいです。ですから、この系統の魔法をダンジョンで使うのは 危険です。逃げ出した敵は応援を連れて戻ってくることが多いです。(TT | |
9 | 40 | ||
19 | 80 | ||
19 | 90 | ||
29 | 50 | ||
39 | 120 |
この系統の魔法は2つの目的で使用できると思います。
敵の数を減らしたいといっても、そのうち数が増えて戻ってきたりするので...自分達のパーティがゾーン境界に向かって 逃げ出す直前に使用して、追っかけてくる敵を1匹でも減らしたい場合の限定使用かな。
敵から攻撃を受けないで倒したい時...Fear系の魔法と Root系(足止め)の魔法を組み合わせることで可能になります。 なぜなら、Fear系の魔法によって逃げ出した敵は効果が切れるまでこちらを攻撃してこないからです。その間 こちらから攻撃をしても反撃してきません。これを利用するわけです。
なぜ Root 系の魔法と組み合わせるかというと、Fear系だけでは走って逃げちゃうので殴りづらいことと、お仲間 がいるとこまで逃げられちゃうとヤバヤバだからです。 足止めのために組み合わせる Root系の魔法は DRU や NEC が持っている移動速度を遅くする魔法でも 構いません。クレリックが持つ Root系の魔法は効果持続時間が短いし一定ではないので、何度も掛けなおす 必要があります。一定時間(90 秒だっけ?)効果が持続する他のクラスの魔法の方が敵しているかもしれません。
ただし...Fear も Root もほぼレジストされない敵だったら...そのまま殴った方がいいです。 Root を失敗してお仲間連れてこられて Train 作って...みたいな危険をおかすくらいなら、Tank には素直に 殴られてもらって下さい。少なくともダンジョンでは。(笑