EQベータ日記

・EQ ミニ日記 vol.1
Norrathの大地に降り立ったKettya。
見上げると雲が流れている... あぁ、綺麗じゃ〜
見下げると...む、ボイン.

*注釈 EQの女性キャラはとにかく胸がおっきい。さすがアメリカ?
    本当は‘Kettya’の前にウンコマンこと‘Ketta’君を作ったのですがクラスを
    間違えていることに気づき、レベル3を目の前にして挫折。はよ気づけ>私

・EQ ミニ日記 vol.2
せっせせっせとスタートした街‘Freeport’の近くでネズミやコウモリ相手に格闘していると
 Shout(叫び声) Mirohtsu 「誰か一緒にGiant Spiderを倒しに行かないか?」
  *Shoutメッセージは同じゾーンに居る人全員に伝わります。
   よくパーティのメンバーを募集するのに使われています。

うーん、行ってみたいけど魔法もまだ二種類しか使えないし、もっとKettyaはここで修行
しなきゃ。と思っていたら目の前にそのMirohtsuが出現、ぬぉ!(笑)

 Mirohtsu(以下M) 「Hi Kettie」

Kettieというのはブリタニアでもよく話しかけられたネーミングです。
日本語でいう「けっちゃん」みたいな親しみをこめた呼び方でしょうか。

やっぱりというか、GiantSpider狩りに誘われました。ここで断っちゃうんこの名がすたるぜ〜
と快諾。でも恐いから貴重品は銀行に置いていこうと思い

 Kettya 「食料と水が無いから、買ってきていい?」

と気を悪くしないよう、別の用件で待っていてくれるように切り出すと

 M 「あぁ、食料と水なら私が少し持っているし、行く先にもショップはある。さぁ行こう!」

しまったぁぁ、作戦が裏目に出ちゃった(笑)

 M 「じゃ、行くよ」
 K 「は、はいぃぃ」

すたこらさっさと走り出すMirohtsu。
心の中で涙を流しながら追いかけるKettyaでした。

ドンドン先を行くMirohtsuを追いかけているうちに、慣れ親しんだWestCommonの地を離れ、見知らぬ
大地へ突入... だんだん心配になるKettyaに追い打ちをかけるように日も沈み、あたりは暗闇の世界。
もう道を憶えてなんかいられません。 (EQにUOのようなレーダーマップは存在しない)

えーん、ひとりじゃ帰れないよう (;_;)

ますます不安が募るKettya。

そんな気も知らず、Mirohtsuはどんどん先へ。はぐれでもしたらそれこそもっと大変、こんな所で全財産を
抱えてのたれ死にはイヤ!必死になってついていきます。やっとついた先は大小のクモが走り回る丘陵地帯。

 うぇ、カサコソ走り回る蜘蛛が気持ち悪い。
 「よし、あれだ。」

ゆっくりする間もなく、クモめがけて走り出すMirohtsu
慌てて追いかけるKettya。もうパーティのスタイルが決まってきました。(笑)

ヒューマン/モンクのMirohtsuは、武器も持たずにパンチと蹴りだけで挑みかかります。
それをKettyaは背後から魔法で支援攻撃。MagicianなKettyaは味方への支援魔法を
ほとんど持っていません。Magicianが得意とするのは、炎系の攻撃魔法と召還魔法です。

そのMirohtsuに走り寄る影。
ん? あ、ライオンだ。

振り返ってそれに気づいたMirohtsu。猛然とダッシュで逃げる!

 え!?
 「ま、マッテェェェェェ、あたしを独りにしないでぇぇぇ!」

逃げるMirohtsuに追い打ちをかけるライオン。みるみる間にMirohtsuの体力が減っていきます。
ライオンつおい! すんでのところで、例のショップへたどり着きガードに助けられました。

 M 「ハァハァ、雄ライオンと、雌ライオンは危ないから逃げるんだよ」

えぇ、Mirohtsu見てたから、わかりましたとも(笑)

と、言ったその5分後、このへっぽこパーティは二人ともライオンに喰い殺されましたとさ。

 damn Lion.  続く・・・

 vol.2 夜の怖さ
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