リーダーの存在

パーティに必要なモノ

EQは言うまでもなく3Dの視点です。これが何を意味するか?
数人から成るパーティの場合、後ろのメンバーはともかく最前列を走っていると他のメンバーの姿が見えず、独りはぐれることが多いのです。目的地が決まっていないようなときは、特にそうです。レベルアップには、みんなで挑んで勝てるぐらいの強いモンスターが手頃。みんなついてきていると思い戦いを挑んだら、誰もついてきていない... ぐふっ! そんな寒いことがよくあります(笑) 逆にはぐれることを気にするあまり、行動力に欠けてしまうのも問題です。

案の定、Justyceを入れて4人に膨れた私たちのパーティもこの落とし穴に陥りました。Miroが思い切って、砂山をひとり駆け上がっていったと思ったら、Kelickが逆方向へダッシュ。Justyceまで、別方向にモンスターを見つけて走り出している。残されたKettyaは、ひとりおろおろ(・_・;

それに気づいたみんなが慌てて戻ってくる、そんな繰り返しで、さっきのスケルトン以降何も狩れていません。15分近く、ちぐはぐな行動をしたでしょうか、みんなもどかしそう。うーん。
  Kettya 「We need a leader」
  Miro 「そうだな。私もそう思う」
あっさりとMiroも賛同。Kettyaの提案で、リーダーを選出することに。

譲り合い
Miro「Kelic、君がやってくれないか」
Kelic「No No。Miroおまえがやってくれ」
Miro「いや、おまえのほうがいいだろ」

・・・・・・・・・・・ 省略 ・・・・・・・・・・・

Miro「Hmmm わかったやろう。
    でもいいリーダーではないぞ」

渋々承知したMiro。言い出しっぺのKettyaは「hehe」と笑っただけで、一度もやれとは言われませんでした。みんなわかってるねぇ(笑)

あたりを見回したMiro、ダダッと緑地めがけて駆け出します。一斉に後を追うKettyaたち。
どうやらMiroは砂漠での狩りをあきらめて、草地に見える雌ライオンを狩るつもりみたいです...
ん? 動かないぞ。

--------- サーバーからの応答がありません ------------

そ、そんな。いいタイミングで落ちるなぁぁぁ Damn(笑)
こうして、Kettyaはじめてのパーティらしいパーティは幕を閉じたのでした。= P

 

ダークエルフ

なんとも不思議な雰囲気を持つ種族、それがダークエルフ。
ネクロマンサーが多いせいもあるでしょうが、プレイヤー次第で怪しい雰囲気を醸し出せる種族ですね。ただし、Evil系は

 「モンスターよりも衛兵に殺される回数が多い」 by 10Pさん談

とまで言われるツライ種族です。一度殺されれば、経験値はもちろんのこと、時間も大幅にロスしてしまうのは必死です。覚悟して選びましょう。

浮遊
浮遊の魔法
ネクロマンサー
召還するモノも不思議? 透明の戦士

次回は水泳、いよいよサメの登場です。 vol.8

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