知られざる世界

Bixie

ビクシー EastCommonでたまに見かけたのが、このピクシーならぬBixie。性格はいたっておとなしく、襲われることはありませんが、ときどき他のモンスターと戦って殺されてます。かわいい、というよりなんとなくハチが飛んでいる感じです。へらへら。

 

地下ギルド

再びTaidasと再会を果たしたKettya。ふたりで狩りをしていると、一人のダークエルフ女性と知り合いました。いろいろと話をしているうちに、話題はダークエルフとFreeportの街について

 Taidas 「ダークエルフはFreeportに入られないの?」
 Nelinu 「いいえ、入れるわ。」
 Taidas 「姿を消して入るのかい? 衛兵は君たちを攻撃するはずだ。」
 Nelinu 「私たちは秘密の入り口を持っているのよ = ) 知りたい?」

秘密の入り口! そんなものが?!
これにTaidasが一も二もなく賛成。

 「ぜひ、連れていっておくれ」

3人は一路Freeportへ。街の正面ゲートを左手に見ながら、入り口も見えない石の城壁に向けて突進する彼女。そして・・・  Nelinuのあとへ続いて走るKettyaとTaidas。ふたりとも口をあんぐり開けたまま呆然としています。

 Kettya 「まさか、こんなとこがあるなんて!」
 Nelinu 「さぁ、行くわよ。わたしのあとに着いてきて」

そう、彼女は壁を通り抜け秘密の地下道へ入ったのでした。
縦横無尽に走る地下道、Nelinuはまるで家の庭を歩くように、迷うことなくどんどん奥へ進みます。

Walk on edge 奈落の底へと落とされる罠。こうやって隅を歩かないと・・・

地下通路 どんどん走るNelinu。

途中、「こっちへ行くと港へ出るわ」
「そこは砂漠行きの道」と説明しながらNelinuは一直線にある場所へ向かいます。
そして、一行がたどり着いた先にはネクロマンサーの地下ギルドが!

地下ギルド

ぬ、ぬぅ。すごい。
まさかこんなものまで用意されているとは思わなかった...
「ダークエルフもFreeportを故郷と呼ぶ」
TonwGuideに書かれた謎めいた言葉。その正体がこれだったのか。
Taidasはもう興奮しきりで、「製品版ではダークエルフをやる!」と燃えています。
私も同じくダークエルフの虜にされそう。

次はついに最終回 最後の旅

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