よくあるiPhoneアプリ一覧です。選出基準は(無いと困る度)+(元を取っている度)で判断してます。誰にとっても必須アプリであるSafariとメールは除いてます。
私の場合、アプリ価格と使用頻度は反比例する傾向にあり高いアプリほど使用頻度が低かったりします。使用頻度の高いアプリほど激戦区で、価格競争が熾烈なためだと思うので、他の人も似たようなものかもしれません。
Googleリーダーと同期するRSSリーダー。
数日放置すると読み切れなくなるfeed消化に大活躍。買い物の付き添い、電車待ち等位、無駄な時間が無くなります。Bylineは概要をキャッシュするのでオフライン時でもある程度読めます。
最初は新参の「Gazette」を使っていたのですが未読数がおかしくなり、再インストールしても再発することから定番の「Byline」に移行しました。ただfeed毎に分けて読めるGazetteが便利なこともあり併用中です。
1枚目、2枚目のSSはByline、3枚目はGazette。どちらも落ちます。
駅まで小走りしつつ調べることの多い路線情報。「Yahoo!路線情報」や「乗換案内(ジョルダン)」などの定番アプリがありますが、Yahoo!路線のWebページをメニュー画面に貼り付けて使っています。
Web版はレスポンスこそアプリ版に負けますが、検索条件が1画面で収まること、1本前・1本後が使える点が優位な点です。ジョルダンの「乗換案内」は時刻表をサクッと表示できるのが強みです。
Googleカレンダーと同期するアプリ。さいすけと較べましたが、月表示のデザインが好みだったのでこちらを選択。もちろん見るだけでなく、予定の新規登録も可能です。
Wikipedia閲覧専用アプリです。これだけで一晩暇つぶしも可能。Wikipedia自体はSafariでも閲覧できますが、素早い起動、予測入力などSafariより体感比2倍の高速検索が可能です。履歴、ブックマーク機能も備えます。Wikipediaを見るならSafariよりこれです。
先日高速道路を走った際も大活躍でした。高速道路会社のページは重いことが多く、電波が不安定になる高速走行中はSafariだと厳しい。そこでWikimoでサービスエリア一覧を引き出し、SAの規模の大きさ、売店の種類などをチェックすることができました。
食べログは「現在地から半径○○m」という検索ができるのが強み。口コミ評価や料理の写真が見られる他、店舗をGoogleマップで確認できるので店まで迷うこともありません。
世界最大の気象情報会社であるウェザーニュースの天気予報アプリ。デザインはYahoo!天気の方が好きなんですが、タッチ操作で雨雲レーダーの時間軸をいじれたりするのはこのアプリならでは(雨雲レーダー自体はYahoo!天気にもあります)。