ついでに感圧式の感度も向上していて、ペンでなく指でなぞるだけでもプツプツ断線しなくなり、書き心地が全くの別物になっています。tx1000動画と比較してみるとわかりやすいです。 担当の方いわく、 「ワコムの最新技術が投入されていて、これで満足できなければタブレットPCを諦めるしかない」 と強気発言が出るほど。 相変わらずタブレット機能を抜くとモバイルには不向きな重いモデルなので、興味本位だけで買ってしまうと一時のおもちゃで終わってしまいますが、タブレットPCでやりたいことがはっきりしているなら、両対応のタッチパネルで10万円台は非常に強力です。
Pavilion tx2005 写真写真も撮ったのですが、照明がきつすぎて上手く撮れませんでした。
パームレストにも紋様が入っています。HPの特徴でもあるタッチパッドON/OFFボタンも健在。
仕様ページにも写真がありますが、キーボードはこんな配列です。キーピッチは19mm。 → http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0124/hp3.htm ⇒ HP Direct+ 発売記念キャンペーン 10万2900円 / 製品ページ
おまけ 日本写真印刷Pavilionシリーズの特徴ともいえる「ZEN-design」は京都にある日本写真印刷の技術。 Pavilion以外だと、auのINFOBAR 2、薄型テレビのベゼルなども手がけているとのこと。
これが転写される つや消しも可能らしい。 この加飾フィルム事業以外にも、NINTENDO DSのタッチパネルも手がけており、工場も日本、中国、アメリカ、シンガポールと世界中にあるそうです。結構グローバルな会社です。
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