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UOをするものにいつかおとずれる悲しい時... UO卒業の時です。UOに飽きた人、リアルライフが忙しくなってきた人。例えば、恋人に選択を迫られた人とか(笑) 確実にいるような気がするなぁ。 いろいろな理由はあれど、卒業を見送るのはつらいものです。今回はギルドFKのMIROさんがUOを止めることになりました。 |
お別れの場所に選んだのは、例の滝のあるところです。
Reiya「せめて、滝の中へ」 (象ですか?)
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滝を見ながらみんなで別れの杯を交わし、MIROさんは独り滝の中で、永遠の眠りにつきます。 Kettya 「さようなら、MIROさん...」 |
Reiya「象の墓場みたい」
できていいのか?(笑)
いきさつはこう・・・ またオーク砦を攻めようということになり、ゲートをくぐりオーク砦へ。向こうに着くなり早速オークたちとドンチャンやっている時にふと見ると、 「HaploとJUNが戦ってる!」 これには驚いたのなんのって。 Kettya 「STOP! STOP!」 これで大体の事情はつかめた、どうやらHaploは私たちとオークclanとの今までのいきさつを知らないために、私たちをRolePlayをぶち壊す悪質PK集団だと思っているらしい。確かにはたから見ればそう見える。誤解を解かなければと思うのだがどう説明すればいいのか、わからない。 こういうせっぱ詰まったときにスラスラ英文がでてくるほど、私の頭は英語にカスタマイズされてないからねぇ。カスタマイズしたいけど... 側では生き返ったオークが死装束で‘Stealing’しながら、「そうだこいつらは、くそったれだ!」 と叫びまくっている。ダメだぁ、ここだと収拾つかんよ、こりゃ。 〜NujelmでHaploを待つKettya〜 Kettya 「あっ、Haplo!」 さぁここからが正念場、誤解を解かねば。例のごとくはたから見れば滑稽な英語で必死に事情説明するKettya。それに耳を傾けつつも、反論するHaplo。 Kettya Haplo Haploはオークに殺されても後でオーク砦へ行けば、アイテムは全て返してくれた、私自身もオークからは一度もLootしたことはないと言う。 どうやらオークたちのHaploに対する振る舞いと、私たちに対する振る舞いは全く違うらしい。とにかくKettyaが奪ってきた物だけ集めてふたりでオーク砦へ返しに行くことになった。 (このままじゃ、気分悪いもん) 既に顔を憶えられているKettya一人で行けば、問答無用で Kill&Loot されるのは目に見えてるので、Haploに同行をお願いし、再び砦へ。 |
−砦近くにて−
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いつの間にやら、Role役が増えたらしく彼はただのオークではなく自称‘Undead’らしい。 Haplo 「彼女が君らから奪ったアイテムを返したいそうだ、通してくれんか。」 |
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「やや、奴はにっくき敵!」と言ったかどうかは定かではないが、恐れていたとおり砦に入ったとたん血気盛んなオーク数人に叩き殺されるKettya。 Kettya 「やっぱりぃぃ、あーれぇぇ...」 to 灰色世界 砦にはオリジンからオーク族に与えられた赤ネームのヒーラーがいるのだが、生き返ってまた殺される危険を考え幽霊のままHaploのもとへ。 |
Haplo 「Oh!」
うむうむ殺されちゃったよ、Haplo(T_T)
急いでKettyaを蘇生するHaplo。これで助けてもらったの2回目だね、ありがと。
Kettyaを見事一発で蘇生したHaploの様子がなにやらおかしい。 Haplo 「なんて奴らだ、みんな殺してやる!」 どぁぁぁ、Haploが切れてる! STOP、STOP! ミイラ取りがミイラになるなってば!(^^; Kettya 「my dead ia OK」 とかあきらかにおかしい、怪しさ150%の英語を駆使して早くNujelmに帰りたいとHaploに訴える。「Haplo、はやく帰ろ。」 なかなか立ち去ろうとしないHaploをせき立てるようにゲートを開いてもらい、Nujelmへ帰還。 ふぃー。 |
オーク砦から帰り一息つくふたり。
Haplo 「Sorry, I failed my mission.」
なんの使命? と聞くと、Kettyaを守ることに失敗したとしきりに謝るHaploくん。
Kettya 「気にしないでくださいな、Miload」
ついにはHaplo、こんな申し出を...
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Kettya さてさて Load Haplo と Kettya、これからどうなることやら。 |
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