蹴茶バックナンバー 2004年 5月 |
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聖騎士さん |
LavieRX |
テクニカル担当の目で見てもトップクラス |
有栖川御堂さん |
LavieRX |
液晶はこのくらいがいいような気がします |
中川毛さん |
LavieS |
モバイル性、問答無用の4キロオーバー |
いづみさん |
ViP note-UX3 |
VRAMのクロック耐性の粗悪品で修理 |
260RSさん |
Progress SP 43200 |
1.5TBのHDD組みつつのPen4 EEへ換装 |
まる者さん |
HeliosPro 9700 |
熱い! 全体的にふにゃふにゃです |
STMBEさん |
バイオU101 |
中古の512MBを手に入れ強化 |
ウォンテッドさん |
dynabook SS 2100 |
ベンチマークスコアのみ |
kurisuさん |
AOPEN 1557GLS |
ベンチマークスコアのみ |
何人かの方からご指摘をうけたのですが、Lavie Lに最初から搭載されているオンボードのメモリは最初からデュアルチャンネル構成になっているとのこと。128MB
x 2に分割してチャンネル割り振っているんですね... NEC芸が細かい(・_・; 指摘Thanksです
m(_ _)m
→ 121ware商品説明
※121wareサイトより
デルではPrecision M60で、Dothan最上位モデルのPentium-M 755が選択肢に加わっています。Banias
1.4Ghzとの差、7万5000円(ひえー
→ デル
そしてそして、Inspiron 8600 の横には<販売終了間近です!>の文字が踊っております。Dothan搭載モデルへとチェンジするのかな?NT7100PROのように、マイナーチェンジに留まるのか、新筐体ひっさげて登場するのか。できればUSB豊富でnotワイド液晶な筐体Plz。
コストパフォーマンスと、クロックダウン問題で注目されたNT 7000PROの後継モデル「NT
7100Pro」が発表されました。マイナーチェンジながら、新たに最新のMラデ9700を採用。3D性能をてこ入れしています。そして初のLineage
II 推奨ノートとして認定されています。
→ エプソンダイレクト
→ http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0525/epsond2.htm
先のニュースでデルの20インチ液晶が11万円割れと報じられていましたが、なんと信じられないことにデルのメーリングリストユーザー向けに
9万5000円(税抜)
という特価がついています。セットではなく、単品購入も可。ジャパネットたかたもビックリの20インチUXGA液晶が9万円台、おそるべし...
→ デル → 蹴茶の2001FPレビュー
コストの安さを期待するM.Radeon9100 IGPを搭載するLavie Lですが、yzppさんによると、FF11ベンチ高解像度で1500とのこと。
相方となるCPUが不明ですが、Mラデ7500以上、Mラデ9000未満ぐらいにはいって欲しい蹴茶としては「むむっ」といった感じ。CPUがPen-Mなら、メモリ増設によるデュアルチャネルでもうひと伸びに期待。
※ 追加
RossiさんによるとPen-M
1.5Mhzを積むLL900/9Dにおいては、1900あたりとのこと(おぉ!)。伸びてきましたね〜 まだ256MBでのスコアのようなので、もう一枚の256MBモジュールを付け加えたデュアルチャネルでの性能を知りたいところです。統合チップセットではデュアルチャネルがかなり効きます。2000越えるかな?
→ http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0507/ubiq59.htm
気になるのはデュアルチャネル時の相性でしょうか。違うモジュールが載った場合、相性で上手く動作しないケースもありますからね... ちなみにLavie Lは最初から256MBがマザーに直付けされているようなので、デュアルにしたい場合はかならず計512MBになってしまいます。
Dothan搭載ノートが到着した方いませんか〜?
性能がめちゃめちゃ気になっています。
まだベータ版ながら、とりあえず公開された模様。3.0から日本語版も提供されるのですが、日本語版を提供するシックスアパート日本法人というのがどうも頼りなさげです。日本語アルファ版のときはほとんど英語のまんまだったり、公式サイトが落ちていたりと、なーんかいまいちです。サイトを落とす会社はあんまり信用できない蹴茶でした...
→ http://www.sixapart.jp/
XOOPSの方が面白いのかな?
→ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0405/17/epn04.html
STMBEさんのバイオU101レポートだけをアップしました。今となっては幻のモデルになっちゃいましたね... 現在あと3件が未掲載です。
ノート用ビデオカードともいうべき「MXM」という規格が発表さました。
「これでノートもGPU交換できる時代が !? 」
と思ってしまうのですが、そうは問屋が卸さず、この規格は基本的にデルのようなノートでもとっかえひっかえパーツを交換するメーカー向けの提案みたいです。そりゃまぁ、自由にユーザーに交換させたら、膨大な熱の処理を誰が責任もつのかという問題はありますよね...
ただ、サポートなしという条件のもと、玄人志向のようなところから交換用ボードが発売されることも考えられますし、台湾系OEMの多いショップブランドなどでは、交換も保証される可能性があります。何にせよ、注目すべき動きですね。対応ノートの登場は来年の予定。
→ http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0517/nvidia.htm
ノート用ビデオカードともいうべき「MXM」という規格が発表さました。
「これでノートもGPU交換できる時代が !? 」
と思ってしまうのですが、そうは問屋が卸さず、この規格は基本的にデルのようなノートでもとっかえひっかえパーツを交換するメーカー向けの提案みたいです。そりゃまぁ、自由にユーザーに交換させたら、膨大な熱の処理を誰が責任もつのかという問題はありますよね...
ただ、サポートなしという条件のもと、玄人志向のようなところから交換用ボードが発売されることも考えられますし、台湾系OEMの多いショップブランドなどでは、交換も保証される可能性があります。何にせよ、注目すべき動きですね。対応ノートの登場は来年の予定。
→ http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0517/nvidia.htm
Pen4 3.2Ghzを上回るかもしれない、夢のDothan + Mラデ9700コンビですが、さっそく安さに勝るショップブランドで登場。ツートップにて「ViP
note-CW2」の予約が開始されています。早いなぁ(^^;
→ http://www.twotop.co.jp/
「イチオシは何?」と聞かれたら、みなさんは何を選びます? スペック最強モデルという意味では、目下バイオ typeA17 のMラデ9700 + Dothan 1.8Ghzの組み合わせになりますが、軽く30万を超えてきますからねぇ。
かといって、ソニスタ独自モデルになる typeS のMラデ9700 + Dothan 1.8Ghzの組み合わせなら30万以内で収まりますが、今度はあのコンパクトボディで排熱しきれるのか心配になります。オーバーヒートもせず、静音でまとめてきたならまさしく最強ですね。まだThinkPadのあのモデルが控えていますが(^^;
一般の友人知人に勧めるとしたらLavie Sでしょうか? NEC、富士通、ソニー3社の液晶はめちゃめちゃ見栄えしますが、富士通は3Dがお話にならず、ソニーは高い。となると、ゲームを絶対にしない場合を除いて、NECが有力候補にあがってきます。
今回はPentium4 EEを導入した上で、さらに細かな改造を加え、オーバークロックをかけたRIKさんのHeliosPro 9700が、スコアを軒並み更新。ベンチマークが性能の全てではないとは言うものの、さすがに圧巻です。ノートでも出るものですねぇ...
RIKさん |
HeliosPro 9700 |
Pen4 EE導入+OCで最高スコアを軒並み |
いたちゃん |
LavieRX |
SpeedStepを利用して低クロック維持作戦 |
makoxさん |
Gigabyte N601 |
Gigabyte製Pen-Mノート。ワイド液晶です。 |
totsumiuraさん |
NT7000Pro |
さらにオーバークロック やはり熱くなる |
y.h.さん |
LavieS |
ベンチマークスコアのみ |
なんと全機種、新筐体のフルモデルチェンジです。待望のモバイルできる3Dノートもありますね。画像を載せまくったため、別ページにて紹介。
→ 2004年のソニー夏モデル
前回掲載しきれなかった投稿をアップしました。Prescott搭載可能、超弩級ノート「Inspiron9100」のレポートを2件いただいています。購入を検討している方はチェックチェック。変わり種では、最近はちょっと影の薄くなってきているTabletPCのTC1100についてのレポートをヒカシューさんから頂きました。
infiniさん |
Inspiron 9100 |
超巨大なACアダプター 重さ1.1kg |
badboyさん |
Inspiron 9100 |
デルでの注文から到着までのレポート |
モンプチ(・ω・) |
ThinkPad R50p |
LEDが白からオレンジになっちゃいました |
ヒカシューさん |
TabletPC TC1100 |
珍しいTabletPCでのレポートです |
いずみさん |
ViP note UX3 |
ドライバが付属CDでしか入りません |
kankomaさん |
ChronosVR |
確かにBEEP音は大きいです |
yoshiさん |
HeliosPro 9700 |
ベンチマークのみ |
だいさん |
D870P |
ベンチマークのみ |
くースーさん |
Lavie S |
ベンチマークのみ |
最近はおとなしかったソニーですが、今夏は3Dを攻めて来るようです。3Dフォーラムにて船酔い蟲さん達に教えていただいたネタですが
写真は海外サイトにて掲載されていた「VAIO
A17」と呼ばれる新バイオ。ビデオコアにM.Radeon9700(128MB)を採用し、17型(WUXGA)ワイド液晶を搭載。CPUはDothan
1.8Ghz or 2.0Ghzが選択可能で、HDDは5400回転の80GB、メモリは1GBとのこと。VAIO
Uも復活する?
→ http://www.notebookreview.com/default.aspx?newsID=1854
ワイドということで若干見た感じは小さめですが、大手初の17インチの登場となります。ソースは台湾の掲示板なので真偽は未だ不明ですが、これでデマだったら、それはそれで感心してしまいそうなネタです(笑)
NECと東芝の夏モデルが発表されました。Intel統合チップセットのオンパレードだった東芝は置いておいて、NECの話を。
→ http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0506/nec3.htm
MobilityRADEON 9700 の採用がなかったのは残念なところですが、発熱問題で苦い思いをしたNECが、勝手にオーバークロックする9700の採用に二の足を踏んでも仕方のないところでしょう。発熱を嫌って9700のクロックを抑えるのであれば、9600とあんまり変わらないでしょうし。
それよりも今回の注目はLavie Cを飲み込まんばかりの勢いのLavie Lシリーズです。今回、新たにMobilityRADEON 9100 IGPという強力な統合チップセットを採用し、ラインナップを一気に拡充しています。
またデスクトップで、Athlon64(Cool'n'Quiet活用)
+ 水冷というマニア受けしそうなパソコンを出してきているのもなかなかナイスです(笑)
→ http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0506/nec2.htm
だいぶ間が空いてしまいましたが、頂いていたユーザーレポートを追加です。ちょ〜っと、更新から離れていたこともあり、まだ未掲載のレポートが8件残っております(^^;
GW明けには各社から夏モデルが出てきそうですねぇ。
黒森蒼司さん |
ViP-note UX2 |
Pentium4 Extreme Editionに換装! |
ikeさん |
Lavie RX |
BaniasコアのCeleron 1.2Ghzです |
Endeさん |
Progress SP Ultra |
クロックは一割増し、その反面騒音は‥ |
神崎 仁さん |
LavieS 直販モデル |
HDDを換装しようと思ったら |
yanagihさん |
ViP-note UX3 |
スコアのみ OSクリーンインストール直後 |
kfukuさん |
ViP-note HX |
スコアのみ Vメモリ256MB! |
bjkannさん |
LavieC LC700 5D |
ベンチマークスコアのみ |
nonoさん |
LavieC 直販モデル |
ベンチマークスコアのみ |
moistageさん |
ThinkPad X31 |
ベンチマークスコアのみ |
speedmaxさん |
Evo N800w |
ベンチマークスコアのみ |
引越のどたばたの中、メインPCは先日買ったHelios Proになっていました。ほとんど何もゲームをインストールせずに引越に突入していったせいもあり、夜のお供はpya!さんで探したブラウザで遊べる簡単なゲームに走っていたのですが、これがなかなか侮れない。昔のシンプルで奥の深いファミコン世代のゲームを思わせる名作が存在します。
名作その1 「Insaniquarium」
http://popcap.com/gamepopup.php?theGame=insaniquarium
魚をエサで育てていくと育った魚がコインを出すので、それを集めて新しい生き物の卵を3つ買って、コレクションにしていくというゲーム。
単純にエサをあげつつければいいわけでもなく、集めたお金でエサのグレードアップや稚魚の購入、定期的に襲ってくるエイリアン対策など、どう進めるかはプレイヤーに委ねられています。この自由さがたまらなく面白い。簡単に見えて非常に奥深いゲームです。オススメ。
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