蹴茶バックナンバー 2004年 5月 |
3Dゲームをノートパソコンで! 5.27ノートパソコンレポートを追加しました。今回は共にマイナーチェンジモデルですが、NEC夏モデルが2件入っています。いよいよ夏モデル到来ですね。Dothanモデルはまだ届いていません。
Lavie Lのデュアルチャネル 5.27何人かの方からご指摘をうけたのですが、Lavie Lに最初から搭載されているオンボードのメモリは最初からデュアルチャンネル構成になっているとのこと。128MB
x 2に分割してチャンネル割り振っているんですね... NEC芸が細かい(・_・; 指摘Thanksです
m(_ _)m ※121wareサイトより Inspiron 8600 販売終了間近 5.26デルではPrecision M60で、Dothan最上位モデルのPentium-M 755が選択肢に加わっています。Banias
1.4Ghzとの差、7万5000円(ひえー そしてそして、Inspiron 8600 の横には<販売終了間近です!>の文字が踊っております。Dothan搭載モデルへとチェンジするのかな?NT7100PROのように、マイナーチェンジに留まるのか、新筐体ひっさげて登場するのか。できればUSB豊富でnotワイド液晶な筐体Plz。 エプソンダイレクトからMラデ9700 5.26コストパフォーマンスと、クロックダウン問題で注目されたNT 7000PROの後継モデル「NT
7100Pro」が発表されました。マイナーチェンジながら、新たに最新のMラデ9700を採用。3D性能をてこ入れしています。そして初のLineage
II 推奨ノートとして認定されています。 20インチ液晶が9万5000円! 5.24先のニュースでデルの20インチ液晶が11万円割れと報じられていましたが、なんと信じられないことにデルのメーリングリストユーザー向けに 新Lavie Lの性能 5.23-24コストの安さを期待するM.Radeon9100 IGPを搭載するLavie Lですが、yzppさんによると、FF11ベンチ高解像度で1500とのこと。 相方となるCPUが不明ですが、Mラデ7500以上、Mラデ9000未満ぐらいにはいって欲しい蹴茶としては「むむっ」といった感じ。CPUがPen-Mなら、メモリ増設によるデュアルチャネルでもうひと伸びに期待。 ※ 追加 気になるのはデュアルチャネル時の相性でしょうか。違うモジュールが載った場合、相性で上手く動作しないケースもありますからね... ちなみにLavie Lは最初から256MBがマザーに直付けされているようなので、デュアルにしたい場合はかならず計512MBになってしまいます。 Dothan搭載ノートが到着した方いませんか〜? MovableType 3.0 5.23まだベータ版ながら、とりあえず公開された模様。3.0から日本語版も提供されるのですが、日本語版を提供するシックスアパート日本法人というのがどうも頼りなさげです。日本語アルファ版のときはほとんど英語のまんまだったり、公式サイトが落ちていたりと、なーんかいまいちです。サイトを落とす会社はあんまり信用できない蹴茶でした... XOOPSの方が面白いのかな? 3Dゲームを手のひらノートで 5.20STMBEさんのバイオU101レポートだけをアップしました。今となっては幻のモデルになっちゃいましたね... 現在あと3件が未掲載です。 ツートップ Dothan+Mラデ9700 5.18ノート用ビデオカードともいうべき「MXM」という規格が発表さました。 「これでノートもGPU交換できる時代が !? 」 と思ってしまうのですが、そうは問屋が卸さず、この規格は基本的にデルのようなノートでもとっかえひっかえパーツを交換するメーカー向けの提案みたいです。そりゃまぁ、自由にユーザーに交換させたら、膨大な熱の処理を誰が責任もつのかという問題はありますよね... ただ、サポートなしという条件のもと、玄人志向のようなところから交換用ボードが発売されることも考えられますし、台湾系OEMの多いショップブランドなどでは、交換も保証される可能性があります。何にせよ、注目すべき動きですね。対応ノートの登場は来年の予定。 ツートップ Dothan+Mラデ9700 5.18ノート用ビデオカードともいうべき「MXM」という規格が発表さました。 「これでノートもGPU交換できる時代が !? 」 と思ってしまうのですが、そうは問屋が卸さず、この規格は基本的にデルのようなノートでもとっかえひっかえパーツを交換するメーカー向けの提案みたいです。そりゃまぁ、自由にユーザーに交換させたら、膨大な熱の処理を誰が責任もつのかという問題はありますよね... ただ、サポートなしという条件のもと、玄人志向のようなところから交換用ボードが発売されることも考えられますし、台湾系OEMの多いショップブランドなどでは、交換も保証される可能性があります。何にせよ、注目すべき動きですね。対応ノートの登場は来年の予定。 ツートップ Dothan+Mラデ9700 5.18Pen4 3.2Ghzを上回るかもしれない、夢のDothan + Mラデ9700コンビですが、さっそく安さに勝るショップブランドで登場。ツートップにて「ViP
note-CW2」の予約が開始されています。早いなぁ(^^; 夏モデルをちょっと考察 5.17「イチオシは何?」と聞かれたら、みなさんは何を選びます? スペック最強モデルという意味では、目下バイオ typeA17 のMラデ9700 + Dothan 1.8Ghzの組み合わせになりますが、軽く30万を超えてきますからねぇ。 かといって、ソニスタ独自モデルになる typeS のMラデ9700 + Dothan 1.8Ghzの組み合わせなら30万以内で収まりますが、今度はあのコンパクトボディで排熱しきれるのか心配になります。オーバーヒートもせず、静音でまとめてきたならまさしく最強ですね。まだThinkPadのあのモデルが控えていますが(^^; 一般の友人知人に勧めるとしたらLavie Sでしょうか? NEC、富士通、ソニー3社の液晶はめちゃめちゃ見栄えしますが、富士通は3Dがお話にならず、ソニーは高い。となると、ゲームを絶対にしない場合を除いて、NECが有力候補にあがってきます。 3Dゲームをノートパソコンで 5.15今回はPentium4 EEを導入した上で、さらに細かな改造を加え、オーバークロックをかけたRIKさんのHeliosPro 9700が、スコアを軒並み更新。ベンチマークが性能の全てではないとは言うものの、さすがに圧巻です。ノートでも出るものですねぇ...
ソニー 夏モデル!! 5.11なんと全機種、新筐体のフルモデルチェンジです。待望のモバイルできる3Dノートもありますね。画像を載せまくったため、別ページにて紹介。 3Dゲームをノートパソコンで 5.11前回掲載しきれなかった投稿をアップしました。Prescott搭載可能、超弩級ノート「Inspiron9100」のレポートを2件いただいています。購入を検討している方はチェックチェック。変わり種では、最近はちょっと影の薄くなってきているTabletPCのTC1100についてのレポートをヒカシューさんから頂きました。
ソニー M.Radeon9700採用、新バイオ 5.9最近はおとなしかったソニーですが、今夏は3Dを攻めて来るようです。3Dフォーラムにて船酔い蟲さん達に教えていただいたネタですが 写真は海外サイトにて掲載されていた「VAIO
A17」と呼ばれる新バイオ。ビデオコアにM.Radeon9700(128MB)を採用し、17型(WUXGA)ワイド液晶を搭載。CPUはDothan
1.8Ghz or 2.0Ghzが選択可能で、HDDは5400回転の80GB、メモリは1GBとのこと。VAIO
Uも復活する? ワイドということで若干見た感じは小さめですが、大手初の17インチの登場となります。ソースは台湾の掲示板なので真偽は未だ不明ですが、これでデマだったら、それはそれで感心してしまいそうなネタです(笑) やるなぁNEC 5.7NECと東芝の夏モデルが発表されました。Intel統合チップセットのオンパレードだった東芝は置いておいて、NECの話を。 MobilityRADEON 9700 の採用がなかったのは残念なところですが、発熱問題で苦い思いをしたNECが、勝手にオーバークロックする9700の採用に二の足を踏んでも仕方のないところでしょう。発熱を嫌って9700のクロックを抑えるのであれば、9600とあんまり変わらないでしょうし。 それよりも今回の注目はLavie Cを飲み込まんばかりの勢いのLavie Lシリーズです。今回、新たにMobilityRADEON 9100 IGPという強力な統合チップセットを採用し、ラインナップを一気に拡充しています。 またデスクトップで、Athlon64(Cool'n'Quiet活用)
+ 水冷というマニア受けしそうなパソコンを出してきているのもなかなかナイスです(笑) ユーザーレポートを追加 5.4だいぶ間が空いてしまいましたが、頂いていたユーザーレポートを追加です。ちょ〜っと、更新から離れていたこともあり、まだ未掲載のレポートが8件残っております(^^; GW明けには各社から夏モデルが出てきそうですねぇ。
超オススメゲームをひとつ紹介 5.2引越のどたばたの中、メインPCは先日買ったHelios Proになっていました。ほとんど何もゲームをインストールせずに引越に突入していったせいもあり、夜のお供はpya!さんで探したブラウザで遊べる簡単なゲームに走っていたのですが、これがなかなか侮れない。昔のシンプルで奥の深いファミコン世代のゲームを思わせる名作が存在します。 名作その1 「Insaniquarium」 魚をエサで育てていくと育った魚がコインを出すので、それを集めて新しい生き物の卵を3つ買って、コレクションにしていくというゲーム。 単純にエサをあげつつければいいわけでもなく、集めたお金でエサのグレードアップや稚魚の購入、定期的に襲ってくるエイリアン対策など、どう進めるかはプレイヤーに委ねられています。この自由さがたまらなく面白い。簡単に見えて非常に奥深いゲームです。オススメ。 |
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