PartyPlay

Miroとの再会

初めてKettyaがパーティを組むことになったMirohtsu。
あれからずっと逢うこともなく、モンクを見かけるたびにMiroかな?と確認したりしていたKettya。
再会は突然やってきました。Taidasと旅した次の日、ふいにInnでMiroとバッタリ。

Kettya 「Hail Miro )」
Miro 「やぁ、Kettie元気にしてたかい?」
Kettya 「えぇ、レベルも5になったわよ」
Miro 「そりゃスゴイ! どうだいパーティに入らないかい?」
Kettya 「喜んで )」

こうして再びフランス人のMiroと再びパーティを組むことに。さらに今回はMiroの友人、モンクのKelicも一緒です。モンク2人に後方支援のKettya。回復役はいないですが、なかなか強いパーティでしょ?

Mirohtsuとの再会
Kettyaは座って体力回復中

写真はEastCommonでも異色の砂漠地帯。
(先日、Taidasと一緒に横穴を発見したあたりです)
砂漠では緑地地帯とは違うモンスターがでてきます。私たち3人に手頃なピューマやRattlemanSnake、スケルトンetc.
なかでもピューマの皮は高値で売れるため、最高の獲物です。ちなみにMonkはランタン持ちながら戦えます。変と言えば変?

 

吟遊詩人Juctyce

お、狙っているピューマ発見!
と思ったら、すでに戦士風の男が戦いを挑んでました。遠巻きに眺めるKettyaたち。ぬぬ、少し男の方が押され気味。こりゃ危ないと駆け寄るKettyaたち。

 ドカ! バキ! ボーン!

男に気を取られるピューマを背後から一斉に襲い、あっというまに倒しちゃいました。しかもピューマの体力の半分以上をKettyaたちが奪ったせいで、経験値やルート権もこっちのものに。
 Justyce 「・・・・・・」
うっ、助けたつもりが途中から参戦して、おいしいところだけ持っていくStealKillerになってしまった... 経験値を取られた方も、取ってしまった方も思わず黙り込む。互いを見つめ合う4人(苦笑) 沈黙をやぶったのは、なんとなくリーダーの風格を持つMiro。
 Miro tells the group. 「Juctyceを僕たちのパーティに入れてもいいかな?」
ナ、ナイスアイデア! 友達になってしまえばいいんだぁぁ、さすがMiro。Justyceも「入れてもらえるのか?」とこの申し出を受け入れ、一行は4人に。良かった良かった(^^) パーティになってわかったのですが、JustyceはBardでした。彼が歌うとパーティ全員に力がみなぎります。
 Kelic 「スケルトンだ!」

スケルトンとの戦闘
マナよ! (髪の毛逆立つKettya)

4人+ 1匹(Kettyaのペット)でスケルトンと戦闘。
Juctyceの剣技、Kelicのランタン持ったまま攻撃(?)、そしてKettyaの炎の魔法も発動、Kettyaの髪が魔力に逆立ちます! トドメはMiroの回し蹴りがスケルトンに炸裂! カランコロン... 負の生命力を絶たれ、スケルトンはただの骨の塊に。

 Kettya 「Yeah!」

 

何を持っている?

EQではモンスターが何を持っているかが一目でわかります。
武器が高値で売れるEQの世界では、この武器がのどから手がでるほど欲しいんです。

ピックを持つオーク 剣を持つスケルトン

遠くの丘を駆け登っていくOrc Pawn。普段なら放っておく雑魚ですが...

  キラッ☆

その手に持つ武器の輝き、その輝きがKettyaの態度を豹変させます。
  Kettya 「そぉぉのぉぉ武器ぃぃ! けっちゃにおくれぇ!」

  ずどどどぉぉぉ

猛然とダッシュで駆け寄り、後頭部をスリッパでパコーン! (じゃなくて、短剣でツンツン)
怒ったOrcが襲ってきたところを、すっとKettyaの後ろから用心棒のペットが登場・・・

  orc pawn have been slain by a ***(ペットの名前)

めでたく武器はKettyaのものとなるのでありんした。♪ちゃんちゃん

次は Vol.7 パーティに必要なモノ’

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