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[FIT] 業界人の反応

見かけたものをまとめたものです。
賛否関係なく集めています。

山家 公雄 氏(参照
1956年山形県生まれ。1980年東京大学経済学部卒業。日本開発銀行入行、新規事業部環境対策支援室課長、日本政策投資銀行環境エネルギー部課長、ロサンゼルス事務所長、環境・エネルギー部次長、調査部審議役を経て現在、日本政策投資銀行参事役、エネルギー戦略研究所取締役研究所長。

山家 公雄: メガソーラー最大のリスクは系統接続
山家 公雄: 立ち上がるメガソーラー事業、買い取り価格42円は高いか安いか



朝野 賢司 氏(参照
2006年3月 京都大学大学院地球環境学舎「地球環境学」博士号取得
2006年4月 (独)産業技術総合研究所バイオマス研究センター特別研究員
2007年7月 (財)電力中央研究所

朝野賢司: 太陽光バブルを避ける3つの提案



村沢 義久 氏(参照
東京大学総長室アドバイザー。1974年東京大学大学院工学系研究科修了。1979年米スタンフォード大学経営大学院修了、MBA取得。米コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニー、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(日本代表)を経て、1995~2000年にゴールドマン・サックス証券(バイス・プレジデント)。その後、モニター・カンパニー日本代表、コラボ・テクノロジー取締役などを経て、2005年から東京大学サステイナビリティ学連携研究機構特任教授として、サステイナビリティ(持続可能性)研究グループに所属し、地球温暖化対策を担当した。2010年4月から現職。

村沢 義久: こんな甘いFITではバブルを生むだけ



櫻井 啓一郎 氏(参照
日本学術振興会 特別研究員(DC2) 産業技術総合研究所 非常勤研究員 日本学術振興会 特別研究員(PD) 2005.5-2006.5: 独ハーンマイトナー研究所 客員研究員 2003.10-2008.10: 産総研太陽光発電研究センター 化合物薄膜チーム (2008.9まで若手任期付き研究員) 2008.11-より現職(下記) 2011年3月より、米国国立再生可能エネルギー研究所(NREL)に長期出張中

買取水準が高すぎると…? - 産総研 太陽光発電工学研究センター研究員 櫻井 啓一郎氏の日記



斉藤 純夫 氏(参照
ウィンドコネクト代表取締役
エネルギー企業に19年勤務。6年間風力発電関連業務に従事。
国内外のサイト開発・発電量シミュレーション、風力発電予防保全技術開発を行う。シミュレーション技術による風力発電故障解析を行う。
自然エネルギーでは遊休地活用メガソーラーを検討経験有り。
風力・太陽光以外では波力発電、地熱バイナリー発電{温泉発電}などの事業化を検討。
PPS 事業・火力IPP事業に参画経験有り。
天然ガス・LPガス・石油・石炭等化石エネルギー全般のエネルギーに関与経験有り。
コジェネレーション、マイクロガスタービン、マイクロガスエンジンコジェネ、住宅用省エネルギー、業務用空調機業務に関与。

高すぎる自然エネルギー買取価格は業界を歪ませる 太陽光42円、風力23.1円・・・ 価格案決定の背後で起きていること WEDGE



「日本は事情が違うから42円でも高くない」
という意見話がありますが、なら、その高く付いている素因を取り除く法整備もしないと。
某関係者が言うように「地代が高い」「造成費が高い」というのなら、FITの費用対効果が怪しいと思うのですが。